【例文あり】「面接の答えづらい質問」最強の回答集・テンプレート

自己紹介をしてください

○○大学××学部●年の(名前)と申します
大学では(ガクチカ)に取り組んでいます/いました
本日はよろしくお願いします

■例
早稲田大学教育学部3年の山田太郎と申します。
大学では、東北地方でのボランティア活動に取り組んでいます。
本日はよろしくお願いします。

自己紹介のコツ

実は 「ツッコんでもらう」のが、自己紹介の第一の目的です。
自己紹介の目的はアイスブレイク。基本的な情報は履歴書に書いてあるので、本来ならいらないのに「自己紹介してください」と訊くのは…面接官としても最低限打ち解けたいからなのです。

そのため、あなたが面接官にツッコんでもらいたい内容を話しましょう。最も基本的なパターンでは「ガクチカ」を出すのが望ましいですが、印象を深めたい場合はもっと面白い話をしましょう。「趣味」「得意技」「好きな映画」「最近面白かった話」などなど。

いろんなバリエーションがあります(「一言で」「1分で」「3分で」「5分で」など)。ご紹介したのは最低限の内容のテンプレなので、時間を意識して適度に膨らましましょう。
また、笑顔でハキハキ喋ること。これが第一印象になるので「超 重 要」です!

志望動機を教えてください

私が御社を志望する理由は、(自分が行きたい理由)をされている御社に、(自分が貢献できる理由)で貢献したいからです

私は(経験)を通して、(就活の目的)をしたいと思いました。御社の(企業の特徴)は、私の(就活の目的)と重なります。

また、御社には(人材像・会社の方向性など)という点があり、私の強みは(自分の強み)です。この御社の(会社の方向性)に対して、私の強みで貢献したいと考え、志望しました

■例(医療機器メーカー)
私の志望動機は、人の命を支える事業をされている御社に、私の強みである粘り強さで貢献したいからです。

私は大学時代にボランティアの経験を通して、人の命を支える仕事をしたいと思いました。
御社の医療機器事業は、私の「人の命を支える」という点に重なります。

また、御社は「次の100年を医療で支えるインフラになる」ことを目指していらっしゃると聞きました。私の強みは粘り強さです。御社の100年という長期間の計画に対して、私の強みで貢献したいと考え志望しました。

志望動機のコツ

この志望動機は、「自分が行きたい理由」と「御社に貢献できる理由」の2ポイントから成り立っています。

  1. 「行きたい理由」は、就活の目的や軸など自分で考えたこと
  2. 「貢献できる理由」は、会社が求めていることに自分がどう合致しているか。

行きたい理由だけでは弱いです。面接官は「あなたは、会社でどう活躍してくれるのか?」という、入社後の姿を気にしていています。そこを「貢献できる理由」でイメージさせるような志望動機にするのがコツです。

自己PR・あなたの強み

私の強みは○○(結論)です。××(経験の概要)で経験しました。

当時の課題は(問題点)でした。(課題設定)が問題だと考え、(解決策)しました。結果として、(結果) になりました。

御社でもこの○○(結論)という強みを活かして貢献したいです。

■例
私の強みは粘り強さです。サークル合宿の企画の際に経験しました。

当時の課題は、合宿参加者が集まらないことでした。
私はメンバーに合宿の魅力が伝わっていないのが問題だと考え、その楽しさを100人近くいるメンバーに一人ひとり説得しました。結果として、サークルの8割以上が参加してくれました。
御社でもこの粘り強さという強みを活かして貢献したいです。

自己PR・あなたの強みのコツ

問題→課題設定→解決策→結果

このフレームワークを使いましょう。また、「課題設定」をきちんと言うことを忘れないこと。
この課題設定に正解はありません。が「どこが論点?」をどう考えたのかに、あなたの性格が出ています。そして面接官はそこが知りたい。これは正解ではなく、プロセスを訊くための質問なのです。

あと、嘘は絶対にNGです。このあと面接官から「どう行動したの?」というツッコミが必ず入るため、嘘ならバレます。 (例:「100人に一人ひとり説得したのはすごいですね。どのくらいの期間で、どういう風に説得したんですか?」)

あなたが困難に直面した時に、どう行動するのか?にキャラクターが出るので、必ず深堀りされます。その場で思いついたエピソードではなく、事前に準備しておきましょう。

また時間があるなら、複数のエピソードを出してもよいでしょう。2-3つくらいが理想です。

例:粘り強さを示すエピソード
→サークル合宿企画の話&アルバイトでイベントを開いたときの話…などなど。

【ガクチカ】学生時代力を入れたことを教えてください

基本的に「自己PR」と一緒です。が、最初にある程度要件を絞りましょう。
あなたが話したあとに、面接官からツッコミが入るのは自己PRと全く一緒です。

私が学生時代に力を入れたのは○○(結論)です。(経験の概要)で経験しました。

当時の課題は(問題点)です。

(課題設定)が問題だと考え、(解決策)しました。結果として、(結果)になりました。

御社でもこの(結論)という強みを活かして貢献したいです

コツや例は自己PRと一緒なので省略します。

なぜ他社ではなく、当社なのですか?

御社の(社是、事業の方向性など)にこそ、私が貢献したいと考えたからです

私は(経験の詳細)を経験しました

そして私は(企業との接点)を見出しました

この (企業との接点) という点で貢献したいので、志望します

例:「日本社会を支える」という社是のある商社で「なんでウチなの?」

■例1
御社の「日本社会を支える」という社是にこそ、私は貢献したいと考えているからです。

私が御社の社員の方とお話させて頂いた際に印象的だったのは「日本社会を支える」という想いが一段と深い、ということ。

そして、私はかつての海外旅行を通じて「日本社会を支える」という人生の目的を見出しました。

御社には「日本社会を支える」という社是があります。この点において、私が御社にこそ貢献したいと考えております。

■例2
御社の「日本社会を支える」という社是にこそ、貢献したいと考えているからです。

私はかつて、アルバイトを通じて多くの外国人と触れ合い、日本が様々な側面で称賛されていることを生の声で知りました。

そこで私は日本を支えるだけの人材となり、これからも日本が多くの人に魅力的な国であることに貢献したいと思うようになりました。

御社には「日本社会を支える」という社是があります。この点において、私が御社にこそ貢献したいと考えております。

■例3
御社の「日本社会を支える」という社是にこそ、貢献したいと考えているからです。

私の父は、普段から○○社の方にお世話になっており、事業面でもサポートなしではダメだっただろうと申しておりました。

そこで多くの人の生活を守り、まさに日本社会を支えている○○社の側面を知りました。今の私は、このような会社で働きたいと強く感じております。

御社には「日本社会を支える」という社是があります。この点において、私が御社にこそ貢献したいと考えております。

「なぜ当社」のコツ

基本的に「自分は御社にどう貢献したいか」が、質問の答えになります。
「自分の強みや目指したいところが、御社なら活かせると思ったんだよ」という趣旨で答えましょう。

NG回答例

他社と比較した回答(「知名度高い」「福利厚生が充実」「年収が良い」など)は避けましょう。「時価総額」「財務体質が良い」はさらにダメ。相手はその企業の人なので、「就活生よりはるかにその企業のことを知っているプロである」ことを忘れないようにしましょう。
ただの学生が安易な分析を語っても何のプラスにもなりません。そもそも「時価総額が下がったらどうしますか」という質問に答えられないので、避けましょう。

5年後/10年後/将来、この会社でどうなっていたいですか?

X年後or将来、(貢献できるポイント)で御社に貢献したいです

理由は、(自分の夢)をしたいと考えているからです

ただ、どんな仕事にも学びがあるので、精一杯御社に貢献させて頂きたいです

■例
10年後は、御社の新規事業開発に貢献したいと考えております。
理由は、自分が携わった新規事業を通じて人々の便利な生活に貢献したいと考えているからです。
ただ、どんな仕事にも学びがあるので、精一杯御社に貢献させて頂きたいです

「将来どうしたい」のコツ

最初に「貢献したい」を使って、自分が興味のある・やってみたいことを伝えましょう。会社の採用資料やIRなどを見て、必要とされているであろう人材像の言葉を使いながら話すのがベスト。
また最後に謙遜アピール(どんな仕事にも学びがあるので、精一杯御社に貢献させて頂きたい)を言うこと。これは「もし、それが実現しなかったら?」という質問をさせない予防線になります。

他の質問から「あなたの希望とは異なる配属・部署になった場合はどうしますか」に移った場合も、最後の「どんな仕事にも学びがあるので、精一杯御社に貢献させて頂きたいです」を答えましょう。

あなたを採用する、当社のメリットはなんですか?

私を採用するメリットは、(自分の強み)という強みでもって、御社の(会社の方向性など)に貢献できることだと考えております

私の強みは(自分の強み)です。これは御社の(会社の方向性)における(課題点)に欠かせないと考えております

もしご縁を頂けた場合、(会社の方向性など)に私の(自分の強み)で精一杯貢献したいです

■例
私を採用するメリットは、粘り強さという強みでもって、御社のIT分野での新規事業に貢献できると考えているからです。
私の強みは粘り強さです。これは御社の新規事業の顧客獲得に、欠かせない要素だと考えております。
もしご縁を頂けた場合、御社の新規事業に私の粘り強さで精一杯貢献したいです。

「あなたを採用するメリット」のコツ

会社が目指している方向性に、自分は貢献できるんだ!というメッセージを発信すること。
どう貢献できるのか?それは会社が本当に目指していることなのか?は、IRや採用資料、OBOG訪問から読み取ることが求められます。説明会などで質問するのもあり。

なぜ働こうと思いますか?

私が働きたいと思う理由は、(就活の目的)という夢を叶えたいからです

これは(過去の経験)という経験を通して、(自分の問題意識)と思ったからです

ご縁を頂ければ、御社の(強み・特徴など)に貢献し、(就活の目的)を叶えたいと考えております

■例
私が働きたいと思う理由は、日本中の子供を笑顔にするという夢を叶えたいからです。
これは私の教育ボランティアという経験を通して、辛い環境に置かれている子供を救いたい、と思ったからです。

御社とご縁を頂ければ、御社の社会からの信頼度を活かし、日本中の子供を笑顔にするという夢を叶えたいと考えております。

当社は第一志望ですか?

はい、第一志望です。

「第一志望ですか?」のコツ

第一志望の場合は普通に答えましょう。
また、志望度が低くてもあなたが「無い内定」の場合は、何としてでも選考中の企業から内定を獲得する必要があるので、第一志望だと言うべきです。いずれにせよ、この質問には「なぜ第一志望なのですか」というツッコミが入ります。答えを用意しておきましょう。

また内定をすでに獲得・ホールドしており、志望度が低い企業の選考途中でも第一志望と言った方がよいでしょう。ただし、前述のように「それはなぜですか?」というツッコミが入ることを覚悟しておきましょう。
いずれの場合も、前述の「なぜ他社ではなく、当社なのですか」の質問の答えを使います。

なぜ、当社のような大企業/ベンチャー企業なのですか

私が御社のような大企業/ベンチャー企業で働きたいと思う理由は、(就活の目的)という夢を叶えるためです
御社のような大企業/ベンチャー企業であれば、(差別化要因)という点で働く目的を叶えられると考えております
ご縁を頂ければ、御社の(選考企業の良さ)に貢献して、○○(就活の目的)を叶えたいと考えています

私が御社のような大企業で働きたいと思う理由は、金融を通して社会を支える人材になるという夢を叶えたいからです。御社のような大企業であれば、非常に大きな社会的信用という点で、この夢を叶えられると考えております

ご縁を頂ければ、御社の社会的な信用にますます寄与・貢献しながら、金融を通して社会を支える人材になるという夢を叶えたいと考えています

私が御社のようなベンチャー企業で働きたいと思う理由は、金融を通じて社会を支える人材になるという夢を叶えたいからです。御社のようなベンチャー企業であれば、社員の方の情熱と事業のスピード感をもって、この夢を叶えられると考えております

ご縁を頂ければ、御社のスピード感で社会に変革を起こしつつ、 金融を通して社会を支える人材になるという夢を叶えたいと考えています

「なぜ大企業/ベンチャー」のコツ

「大企業/ベンチャーならではの特徴」×「選考企業の良さ」を言うこと。

  • 大企業/ベンチャーならではの特徴
    • 大企業…資本力がある、信用がある、海外での知名度がある、市場シェアを持っている
    • ベンチャー…スピード感、社員の熱量、社長のキャラクターなど

順次、書き足していきます

こちらの質問リストとテンプレートですが、希望があればどんどん書き足していく予定です。TwitterでもLINEでも構いませんので、ご連絡を頂ければ何らかの形で対応します。お気軽にどうぞ!

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