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【21卒向け】3月中旬のいま「就活生がやるべきこと」とは?

就活初心者向け

もう2020年も3月中旬になりましたね。
世界ではコロナウイルスの影響で混乱が広がっていますが、日本でも今年の就活は「波乱の展開」になりそうです。

そこで元就活生&上場企業の元人事関係者の筆者が、今「就活生がすべきこと」をまとめました

  • いま、世間の就活はどのくらい進んでいる
  • コロナを見据えた就活とは?
  • 今やるべき対策3つ

などなど。では、本編に入りましょう!

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いま、世間の就活はどのくらい進んでいるのか

まず、大前提の話。今のところ、選考そのものは、ほぼどの業界でも進んでいます
業績に深刻なダメージを受けると予想されている一部の業界(「観光」「イベント」「IT」「広告」など)は採用イベントの停止などの措置に踏み切っていますが、それ以外の業界では通常通り進んでいますね。

大規模なイベントが開催しづらいということで、WEBでの説明会に切り替えた企業やリクルーター経由での就活に切り替えた企業も多い。ですが「止まった」わけではありません。また5月以降(コロナの感染拡大が落ち着いたと仮定しても)、新卒採用は今年は相当厳しい戦いになるでしょう。就活出遅れ組が焦って活動を再開する時期に、景気へのコロナショックの影響が明らかになるタイミングが重なるからです。今年の「出遅れ組」はかなり苦戦するでしょう。

…そこらへんも総合的に勘案すると、いま家でゆっくりしているそこのあなた。ヤバいですよ。

すでに2割が就活で内定を持っている?

では、世間の就活生はどのくらい就活が進んでいるのでしょうか。
筆者は就活生の2割程度がすでに内定を一つ以上保持していると睨んでいます。その根拠は、大手ナビサイト「キャリタス」を運営する株式会社ディスコの調査です。

出典はこちら

このグラフから読み取れるのは、およそ2ポイントほど20卒から早期化している傾向が読み取れることです。この傾向が続くと仮定すると、2020年4月1日の内定率は29%程度になるはずです。

記事執筆は3月16日。ちょうど月の真ん中くらいですから、記事執筆時点で29%と16%の中間を取った22%程度(推計)の学生が、内定を獲得しているのタイミングではないでしょうか。
また、おそらく全体の半分程度の学生がES・面接・GDなどの選考途中にいるはずです。

コロナの件もあり、大手の内定が一つはほしい

とは言っても、今年は新型コロナウイルスの動向があり、先が見通せないのも事実。
正直、前例がまったくないことだけにどうなるのかは分かりませんが、一つだけ確実なことがあります。経済が冷え込んでいるため新卒採用には(一時的だとしても)ネガティブな影響しかないことです。

最悪のケースを想定するならば2021年に入っても景気の後退が続き、企業の経営状況が厳しくなることも十分に考えられます。そういった時にベンチャーや中小などの内定が一つしかないと、いきなり内定取り消しになるということもあるでしょう。殆どのベンチャーや中小企業は、残念ながら大企業ほど財務的な余裕がないからです。

そのため、おそらく倒産することがないであろう大企業や、中小でも財務的に健全な企業の内定を一つホールドしておくことが対策として考えられます。リーマンショックを生き残ったほとんどの上場企業は、その反省を生かして財務的にもかつてより改善されていることが多いです。やはり、大手企業の内定を一つ持っておきたいところですね。

就活は椅子取りゲームなので、内定をホールドすると他の人が入れる余地が一人分消えます。「何個もホールドする」のは企業にも就活生にも迷惑なのでやめましょう。

今、就活生がやるべき優先順位

基本的に、今の選考のタイミングで就活生がやるべきことは基本的にこちらの通りだと筆者も考えています。

この中の「筆記試験」「OB訪問」は志望度が高い場合だけ集中的にやり、そこまで志望度が高くない場合はサラッとやるだけで大丈夫です。とにかく時間は有限です。取捨選択をするようにしましょう。

就活生が気をつけておくべきこと

1.ガクチカを洗練させよう

ガクチカは「プロセス」であり、「あなたの問題の捉え方」を面接官に示すための質問です。内容がキラキラしている、とかはどうでも良いです。

ガクチカ…「学生時代に力を入れたことはなんですか?」という質問のこと。

これはどの企業でも気になることの一つなので、絶対に訊かれます。面接対策をやるなら、まず対策すべき第一の質問といえるでしょう。
そして、ダメなガクチカでありがちなのが「何を言っているのかわからない」という例。殆どの場合、話が抽象的すぎるのが原因です。

面接官
面接官

学生時代に力を入れたことはなんですか?

就活生
就活生

マーケティングです!

面接官
面接官

(…それは勉強なのか、サークル活動の一部のこと?なにが言いたいんだろう、この子)

これはダメな例です。もっとあなたの働きや立ち位置がイメージができる話がほしいんです。それにはあなたの自己分析と、言い方を洗練させる努力が欠かせません

2.持ち駒を減らしすぎないようにしよう

そしてもう一つ。今の時期に業界・企業を絞りすぎて後々辛くなるケースが散見されます。
就活の軸を持つことや、目的を考えるのは非常に良いことです。ただ、その結果として志望企業が10社以内になった、というのはよろしくない状況」です。

データによると、毎年の就活生は20社以上エントリーし、15社くらいに選考を申し込むのが普通です。ちなみに3年ほど遡ると、30社以上エントリーするのが普通だった時代もあります。(ここらへんの詳しい数は、以前の記事で取り上げているので以下からどうぞ)

3.今後2ヶ月程度の予定をなるべく空けておく

今後最低でも2ヶ月程度の予定はなるべく空けておきましょう。いつ面接が入るか分からないからです。
大手志望の場合、6次面接まで行くこともあります。面接は1-2週間おきに入るのが普通であり、さらに地方に本社がある場合はその地方まで行くこともあります(例えばマツダの最終面接は広島で行われます)。

安易に昼間に予定を入れることは避けましょう。また、海外旅行には最悪のタイミングです。今コロナウイルスにかかったら、社会から隔離されるので気をつけましょう。絶対にフラフラ海外に行って良いタイミングではありません。

内定率を上げるためにできること

今は面接対策に力を入れつつ、持ち駒を増やしておくのが重要になる時期です。
今年の6月以降に「無い内定」になった人は、かつてないほど厳しい戦いを強いられるはず。それまでになるべく内定を獲得し、ホールドしておくのが、就活生にできることです。

面接対策における「言い方の洗練」「軸・目的の言語化」などは、相手がいる環境で実際に話すことで洗練されます。また、持ち駒を短期間で増やすのには紹介してくれるエージェントなどの利用も検討すべきです。

あまり知られていませんが、学生3,000人が参加して内定獲得率を1.39倍にするエージェントも存在します。それが、キャリアパークです。

キャリアパークは面接対策がしっかりしており、紹介先には東証上場企業も多数。「業界研究」「面接対策」など、就活に関するマニュアルもかなり充実しています。紹介先に実際に行くかは別として、参加してみるのがおすすめです(もちろん全て無料です)。

それでも不安な人のために

それでもエージェントが不安…という人は、キャリアパーク以外にも良いサービスは沢山あります。無理をする必要はありません。

例えば、スカウトサイトを利用するのも良いでしょう。プロフィールを入力するだけで企業からスカウトが届くため、持ち駒を増やすのに使えます。おすすめなのは(おそらく)業界最大手のOfferBoxさんです。

ただ、スカウトサービスは面接対策には直接役に立たないので、今の状況のおすすめはキャリアパークですね。

また、それ以外にも元就活生&上場企業の元人事関係者である筆者が、役立つサービス・役立たないサービスを本音でぶっちゃけるLINEをやっています。ちょっと生々しいので、公式LINEというクローズドな場でコッソリとやっています。
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