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WEB面接のやり方。毎日テレビ会議で働いていた元人事がコツを教えます

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WEB面接って何だよ(怒)

という就活生、いませんか?
…ちなみに、大学生時代の私はそうでしたね。ダメ就活生だったので「家でやるとかマジ勘弁…」と思っていました。

しかしそれも昔の話。WEB面接にはコツがあります。
それさえ掴めば、他の就活生と大きく差をつけられます。この記事ではそんな「コツ」をチェックリスト形式でご紹介していきますね!

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筆者について

お前、何を偉そうにアドバイスすんの?ってかそもそも誰?
という方のために。

筆者のYMは、上場企業で人事の仕事を経験。
その後、フルリモートの(=毎日家から仕事をする)会社でも働いていました。コロナウイルスが話題になる前から総務省主催「テレワーク100選」に選ばれていた会社で、毎日家からずっとWEB会議をやりながら仕事してました。出勤は2週間に1回だけという、尖った会社でしたね笑

私は人事の経験もあるので、企業担当者がどういう心理で相手を見ているのかわかります。さらに言えば現在進行系で事業を回している立場でもあるので、経営者の心理もわかる…つもりです(修行中)。
そのため「ワタシ、チョットWEB会議・面接クワシイ」と言っても差し支えないのではないでしょうか。

閑話休題。本編に入ります!

WEB面接前に最低限守るべきチェックリスト

最低限守るべきチェックリストがこちらです。
これが出来ないなら、そもそもWEB面接になりません。重要度順で並べてます。

  1. カメラ&マイク付きのPCを使う(スマホNG)
  2. 音量&クリアに聞こえるかチェックする
  3. イヤホンを使う
  4. 清潔感のある格好をする

1.WEB面接にはカメラ&マイク付きのPCを使う(スマホNG)

WEB面接ならカメラとマイク付きのPCを使いましょう。ノートPCでも、タブレットでも大丈夫です。
とにかくきちんと固定できて、ブレなければOK。PCが無いなら、親や友達から借りましょう。それでもダメならネットカフェに行きましょう。とにかくPCを使うのが鉄則です。

そしてPCはあるけど、マイクやカメラはないよ!という方。Amazonや近くの家電量販店でWEBカメラを買うのがおすすめです。一番安いものは2,000円もしませんが、品質は全く問題ありませんよ。

おすすめのWEBカメラ(画像クリックでAmazonに飛びます)

ちなみに私はこちらを使ってます。このカメラで半年以上、毎日仕事してましたがトラブルは一度もありませんでした。セットアップもUSBでつなぐだけなので安心ですね。

だがスマホ、テメーはダメだ。
理由は手ブレで見にくかったり、相手の表情が分かりづらいからです。

まず、手ブレする環境で面接をするのは「ありえません」。
こっちはお友達と話している訳じゃないですからね。ビジネスです。手ブレしまくっていたら人事は「うわ、やべーヤツ来た!」という警戒モードが発動します。絶対にやめましょう。

「じゃあ、真正面に固定すればいいじゃん」と思った方。
スマホは画面ちっちゃいですよ。相手の顔もよくわかりません。しかも固定しているスタンドが倒れたりすると、企業は相当な不快感を感じます。「ああ、この人はろくに準備してないんだな」と思うだけです。
あなたが真剣に話しているのに、相手のスマホが一方的に倒れたらムカつくのと一緒です。

タダでさえ慣れていない面接を、さらに慣れない環境でやるメリットはありません。絶対にPCでやりましょう!

2.音量&クリアに聞こえるかをWEB面接前にチェック

音量がクリアに聞こえるか、変な雑音が入らないかチェックしてください。
まず、必ず個室でやること。自宅でも大学の研究室でもネットカフェでも構いません。とにかく「ずっと雑音が入る」という環境はやめてください

たまの雑音(通りかかったサイレンの音、飛行機の音など)は大丈夫です。が、ずっと背景で音が鳴っている環境はNG。よってカフェもダメです。
電話に出ているときに、環境のせいで相手の声がずっと聞こえなかったらイライラしますよね?それと一緒です。企業も同じで、どんな原因であれ話していてイライラする人と一緒に仕事をしたくはありません。

では、そうならないようにどうチェックすればいいのか?
一番簡単な方法は、面接と同じ環境でLINEビデオをやってみることです。相手は親でも友達でも誰でも構いません。LINEビデオで問題なくクリアに話せる&聞こえるなら、あなたの環境は何も問題ないということです。

3.WEB面接ではイヤホンを使う

話す際はイヤホンを使いましょう。これは普段使いのイヤホンで問題ありません。
なぜイヤホンを使うのかというと、スピーカーだと聞き取りづらいことがあるから。例えば救急車が通ると、スピーカーでは相手の声はかき消されてしまいます。イヤホンでは耳を塞いでいるので、そういった事態は起こりづらいです。

また企業同士が行うWEB商談も、聞き取りやすさを増すためにお互いにイヤホンをしているのが普通ですね。とにかく環境によるリスクを減らしましょう。

ちなみに、ヘッドセッド(マイクがついているヘッドホン)を買う必要があるの?という疑問が時々寄せられますが、はっきり言って要りません。イヤホンとPCのマイクだけで十分です。
もちろん、好きな人は止めませんが…。やりたい人だけどうぞ。

4.WEB面接でも清潔感のある格好をする

早い話がスーツです。
そして、下半身まで着ましょう。映らないからOK…と思って油断していると、「ちょっとその場で立ってみて」と言われることがあります。学生がきちんと下まで履いている熱意があるかを見ようとしているのです。

そんなくだらない…と思うかもしれません。
が、面接官の立場で考えてみましょう。「スーツをきちんと履いている人」と「映らないと思って準備していない人」ではどう考えても「スーツをきちんと着ている人」の方が印象がいいですよね。余計なリスクを増やさないためにも、予めスーツをきちんと履いていくことをおすすめします。

また、企業によっては私服OKと言われることもあります。そういう場合は、Tシャツにジャケットを羽織っていればそれで十分です(いわゆるビジネスカジュアル)。(派手なものでなければ)普通のジャケットでよく、スーツのジャケットを無理に着る必要はありません。

…ストリート系のファッションとかは、やめましょうね。良い印象はないです。

WEB面接で推奨するチェックリスト

【強く推奨】までクリアすれば、まず間違いなく普通のWEB面接ができます。
それ以降はおまけと裏技です。

  • 【強く推奨】背景を無地の壁にする
  • 【強く推奨】画面中央より上に顔が来るようにする
  • ハキハキと喋る
  • カンペを画面に表示させておく

【強く推奨】WEB面接の背景を無地の壁にする

WEB面接における背景。これ、性格が出るんですよ…。
個人的に、自室が背景として思いっきり写り込んでいる人は「(背景を気にしない)大雑把な人なんだな」「ひょっとして、プライベートを大切にしたいタイプかな?」と思ったりします。
そして自分で言うのはアレですが、結構当たってますね笑

おおらかだったり、プライベートを大切にすること自体、悪いことではありません。そういう態度を尊重し、受け入れてくれる企業は世の中にたくさんあります。
ただ、評価しない企業も意外と多いのです…世の中、広いですね。

そもそも、WEB面接における背景なんてのは余計な情報なのです。慣れていない人事だと、背景がごちゃごちゃしていると気が散ってしょうがないという方もいるでしょう。それに、余計な考察の余地を与えるのは基本的に望ましいことではありません。

ここはおとなしく背景を白無地にしておきましょう。WEB商談でもそうする企業が多いです。
それにノートPCなら背景が白無地になるポジジョンにパソコンを持っていくだけです。そんな手間はかかりません。

【強く推奨】WEB面接では画面中央より上に顔が来るようにする

私はWEB面接において「画面中央より上に顔があること」はかなり重要だと思ってます。表情が分かるからです。
たまにギリギリ頭だけ写っている人や、やたらカメラから遠い人がいますが、あまり印象よくないですね…。かならず首から上を画面中央より上にもってくるようにしましょう。
加えて、画面の明るさにも気を配りましょう。逆光で顔が見えないケースがたまにありますが、ぶっちゃけ相手は「すごいストレス」です。顔に光が当たるようにしてください。

ちなみに、カメラと顔が近すぎるのはあまり気になりません(画面いっぱいに頭が写っていても、私はそんなに気になりません)。それよりも表情が見えづらいことのほうが気になります。
加えて表情やジェスチャーをオーバーにやってくれるのは確かに助かるのですが、それはあくまで補助的なもの。やれる人だけやればいいかな、と思います。

とにかく画面の中の頭のポジションだけは気にするようにしましょう!

WEB面接ではハキハキと喋ること

ハキハキと喋りましょうね。たまにモゴモゴ言う人もいますが、聞こえません。
もちろん、聞こえなかったら面接官から「すみません、よく聞こえないのでもっと大きな声でお願いします」というツッコミが入ります。そうなったら、声量2倍増しで話しましょう。

そこで素直に改善してくれる人はいいのですが、それでも改善がない場合は問題です。そうなると面接官は「うーん、あんまり印象よくないな」となります。もちろん、選考で落とされる可能性が無駄に増えます。
LINEビデオ通話で、はっきり聞こえる声量を研究してみるのがよいでしょう。

カンペを画面に表示しておく

そしてこれが一番やってほしいことなのですが、カンペ(カンニングペーパー)を画面に表示させておく。これだけで面接が劇的に進みやすくなります。

「そんなのアリ?」と思うかもしれません。が、筆者は大アリだと思っています。
企業同士の営業のWEB商談でもメモを取りつつ、自分の画面を見ながら喋るのが普通です。かなり高額なサービスの商談でもやっていますよ。

そしてこれがOKな本質的な理由は、画面のすぐ近くにカメラがあるからですね。画面を見ているだけで、顔をきちんと見ているような感触を相手に与えることができます。

  • 自己紹介
  • ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)
  • 志望動機
    • なぜ就活をしたいのか
    • なぜこの業界なのか
    • なぜ御社なのか

こういったカンペをキーワードレベルで書いておき、画面に表示させておきましょう。ヘンに緊張したり、余計なミスや話の脱線を減らすことができます。おすすめです!

ちなみに、WEB面接が始まると勝手に全画面表示になるサービスも多いです。
ですが殆どのサービスで全画面表示はこちらから切ることができる(相手にもバレません)ので、必ずやっておきましょう。

WEB面接の始め方

WEB面接の始め方は簡単です。最近はいろんなツールがありますが、どれも専用のURLを送ってきて、リンクを開いたら自動で立ち上がるだけの場合が殆どです。アカウントを予め作成することを求められるサービス(Skypeなど)もたまにありますが…最近減ってきましたね。

ここでは、ソフトごとに使い方を説明することはしません。
面接ツールの使い方を説明する義務は企業側にあります(企業が自分の都合でWEBに切り替えたのですから、使い方をきちんと説明するのは企業です)。ので、分からなければ事前に聞いておきましょう。必ず教えてくれるはずですよ。

また、どのソフトでも共通するポイントは「5分前には入っておく」ということ。
完璧に準備しておいた状態で、5分前にはURLを踏み、スタンバイしておきましょう。入っても相手がオンラインになるまでは始まりませんから、大丈夫です。

WEB面接が始まったら少しだけテンションを高めにして、大きな声で話しましょう
あとは画面を見ながら、最善を尽くすだけです!

WEB面談のコツのまとめ

いかがだったでしょうか。
WEB面接で一番緊張するのは、最初の一回目が始まる直前です。一回経験すると「なんだ、こんなものか」となり、そこまで緊張しません。大丈夫です!

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