この記事でわかること
- Infraインターンは他のサービスとどう違う?
- 実際に使った人の口コミは良い?悪い?
- 実際に申し込むとどうなるの?
バイトするくらいなら就活に役立つことがやりたいなあ…
お金を貰いならがら、就活に役立つことがしたい。
そんなことを考えている大学生も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが株式会社が運営する、Infraインターンです!
インターンってなに?
そもそもインターンってなに?バイトと何が違うの?
会社と業務の理解を目的としているのが違うね。
リアルな職場がわかるからオススメ!
その会社を理解し、就職するか判断するために働いてみるのがインターンです。
これはもともと欧米の制度です。欧米では新卒であっても「お試しで働き、お互いに相性をチェックしてから正社員になる」という方法が普及しており、それが日本に持ち込まれました。
短いインターンは半日程度で、職場見学だけで終わることもあります。その一方で長いものは半年近くにもなり、終了時に就職のオファーが出ることも珍しくありません。
かつては無料のインターンも多かったのですが、最近ではお金が貰えるインターンが当たり前になってきました。
志望業界・企業のリアルな働き方がわかるので、近年人気が出てきた就活の方法です。
Infraインターンってなに?
Infraインターンは、大学生向けに厳選された長期インターン情報を集めたサイトです。
「長期」なので、1dayインターンとは異なり数カ月間かけて実施するのが前提のインターンに申し込むことができます。Infraインターンで取り扱っているインターンは、どれも有給のものばかりです。
…それって、ただのアルバイトじゃないの。
いいえ、違います。
インターンはアルバイトとは異なり、自分が興味を持っている職業や業界・会社とのマッチ度を見極めるために行います。そのためアルバイトよりも主体的に行動することが求められますし、自分から様々に提案し、行動することが評価されます。
(アルバイトと同じことしかインターンに求めない企業も数多く存在します。が、それは本来ならばインターンとは呼べません。)
例えば、あなたが何となくIT企業で働くことに興味があるとしましょう。
しかし、ただの大学生にとってIT企業は謎の存在です。実際どんな風に動いているのか、どういう人が働いているのか、イメージがつきませんよね。実際に私が大学生だったときは、志望業界の雰囲気などさっぱりわかりませんでした。意識低い系だったので…笑
そんな時に、試してみるべきなのがインターンです。有給インターンなら企業で働きながら「実際の企業が、どんな雰囲気で仕事をしているのか?」「どんな仕組みで利益を挙げているのか?」を把握することができます。
では、Infraインターンの特徴を挙げていきます。
特徴その1:細かな勤務条件がわかる
Infraインターンでは、細かく「勤務条件」や「求められる経験」が掲載されています。例えば、以下のような項目を、申し込む前に確認することが可能です。
- 最低勤続期間
- 1日あたりの最低勤務時間
- 1週間あたりの最低勤務日
- 求められる経験
「求められる経験」と聞いて、ドキッとした大学生も多いかもしれません。「んなもんねーわ!」とスマホを放り投げる前に、ちょっと待ってください。経験といっても、殆どの企業では大したものではありません。
「コツコツ努力できる人」「誠実さがある人」「自らの成長のために努力を怠らない方」など、その程度の経験です。申し込みに具体的な経験が必要なインターンは殆どありません。
そのため、未経験でも可能です。
特徴その2:特殊条件で選ぶことも可能
「リモート可」「社長直下」「新規事業立ち上げ」など、特殊条件で検索することもできます。
そのため、就活を始める前から圧倒的な差をつけたい!という人は、ぜひとも「新規事業立ち上げ」などで検索してみることをおすすめします。以下はその検索条件の例です。
検索条件の例
週に3日以下でもOK/1・2年生歓迎/理系学生におすすめ/内定実績多数/起業ノウハウが身につく/遠隔・リモート可/土日だけでもOK/外資系/英語力が身につく
…などなど
例えば「語学力を伸ばしつつインターンをしたい」という人にもおすすめできますね。
特徴その3:インターン無料相談会も開催
うーん、何を申し込めばいいのか分からなくなってきた。
Infraインターンには大量のインターンの取り扱いがあります。そのため「目移りしてしまって何に申し込めばいいのか分からない…」という方もいるのではないでしょうか。
また「そもそもインターンが未経験で不安だ」という方も多いでしょう。
そんな時に利用できるのがインターン無料相談会です。すでに1000名以上が利用しており、面談は私服OK。さらにLINEからも申し込み可能です。「よく分からないけど、とりあえずインターンはやってみたい!」という方はまずは利用してみるのがおすすめです。
Infraインターンの口コミ・評価は?
しかし、実際に気になるのはInfraインターンを利用した人の評価ですよね?
使用した人の評価を見てみましょう!
Infraインターンの肯定的な評価
インターンの質が良い
Infraは質のいい長期インターンが多いですね。(主観)
— Ryota@Tokyo (@ryota_business) July 19, 2019
スタートアップ的な https://t.co/oHQMAy5i8c
長期インターンサイトは大量にありますが、Infraインターンの質の良さは圧倒的とのこと。
実は数年前まで、学生インターンといえばWantedlyくらいしか選択肢がなく、それも無給インターンが殆どでした。それが今ではInfraがリードし、出ているインターンの質も全体的にアップ。インターンを検討するならまずは見てみるべきサイトと言っても差し支えありません。
内定も可能
InfrA経由でスタートアップの長期インターンに参加した学生が、そのインターン先に新卒入社が決まったとのこと。
— Takayuki Sano@Traimmu CTO (@yppon_s) November 17, 2018
これを境にこの学生の人生は大きく変わるに違いない(きっと良い方向に)
誰かの人生を大きく変えられるサービスを運営していることをすごく誇りに思うと同時に、責任の大きさも感じる
インターンでは、企業から優秀かつ必要だと認められれば内定も出ます。つまり就活ツールとしても使えるのです。
企業から優秀だと認められるためには、単に言われたことをこなすだけでは足りません。アウトプットを出しながら、柔軟に結果にこだわる姿勢を見せる必要があります。アルバイト以上に真摯な姿勢が求められます。
そんなことあるの?と思われるかもしれませんが、もともと欧米のインターンでは終了後にジョブオファーするかしないかの判断が企業側で行われることが多いので、この使い方が正しいとも言えます。見られていることは覚えておきましょう。
実務もこなせるプログラミング講座も開催
エンジニアインターンをしたいけどスキルがなくて受からない学生のためにInfraがプログラミング講座を開始したそうです
— さくら (@Intern_Sakura) February 4, 2020
2/14キックオフで残り2枠。春休みにプログラミングを学んでエンジニアのキャリアを切り拓いてみませんか?
弊社CTOが直接相談に乗ってくれるみたいですよhttps://t.co/pOXZ8WTdSj
ITエンジニアを目指したいのであれば、まずはプログラミングスキルを身につけることが必要になります。ところが、単純にプログラミングスクールを修了した程度では、誰も雇ってくれないのが現実です。
そんな時に役立つのがInfraインターンを使い、インターンとして働いてみること。仮にスキルがない場合は、Infraインターンのプログラミングスクールに通いながらスキルを身につけることができます。
Infraインターンの否定的な評価
雑務も多いのでは?
01とかInfraも良いけど、企業数は多いし中には無給の求人だったり雑務しか書いてない紹介文とかも見受けられたので玉石混淆な印象が個人的にはある。長期インターンも長時間労働で給与が少ないブラックインターンもあったりする。「やりがい」搾取みたいなインターンもあるはず
— 22卒 (@yuu_syukatsu22) February 5, 2020
雑務が多いのでは?という口コミも。これは確かにそのとおりです。
ただ、雑務だからといって何の役にも立たないのか?というと、筆者はちょっと違うと思います。例えばテレアポ業務は泥臭く、メンタルがやられることもありますが、それでもやった経験は就活における「圧倒的な強み」になります。人事経験者として言うなら、実際に面接で「テレアポやりました!」という学生は、すごく魅力的に見えますよ。
それに、実はテレアポも工夫のしがいがある仕事です。与えられた仕事を工夫しながらやりきった経験は、どんなに内容がつまらなくても評価されます。
つまり「そんな雑務やりたくねーわ」と思っているうちはやめた方がよいです。絶対につまらないですから。「何があっても、オレは工夫しつつ、やりきってやる!」という学生だけが評価されますよ。
電話が雑
infrA
— メンヘラ理系 (@morisuke_2nd) August 6, 2018
「森様のお電話番号でよろしいでしょうか?」
「はい。」
infrA
「このたびインターンをお探し中の学生様に1対1での相談会を行なっているのですが、もしよろしければ佐々木様も是非参加してみてはいかがですか?
「佐々木じゃないんで結構です。」
雑な電話の勧誘を受けたという口コミです。
これはちょっと古い情報なので、今もこうなのかはわかりません。また、この時のテレアポ担当の単なるミスという可能性も高いです(実際に、似たような口コミを複数見つけることはできませんでした)。
が、悪い口コミには変わりませんので、ご紹介しました。
Infraインターンに向いている人・向いていない人
以上から、に向いている人・向いていない人をまとめました。
- 向いている人
- 志望業界がどんな雰囲気なのか知りたい
- ガクチカが欲しい
- 何があってもやりきる覚悟がある
- 向いていない人
- アルバイトと何も変わらない感覚でやる人
- ある程度まとまった時間が取れない
Infraインターンに向いている人
志望業界がどんな雰囲気なのか知りたい
Infraインターンに向いているのは、志望業界の雰囲気が知りたい人、どんな企業にどんな人が集まっているのかを知りたい人でしょう。
ただし、インターンは学校ではありません。授業のようなものがあって教えてくれるわけではありません。あなたの労働力の対価に加えて、自分で吸収するものです。
実際にその企業で働きながら、志望業界の雰囲気を掴んでみたい、という人はおすすめです。
ガクチカがほしい
ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が欲しいという人は、インターンが向いています。なぜなら、Infraインターンでは本気の学生が歓迎されるからです。
お金がもらえるということは、責任が発生するということです。「自分で何か誇れるものがほしい」という人には、有給のインターンほどぴったりなものはありません。責任を持って仕事を果たすことを期待されているのですから。
ガクチカが欲しい人、ないと悩む前にインターンをやりませんか。
何があってもやりきる覚悟がある
そして最も向いているのが「何があってもやりきる覚悟がある人」。
これは職種にかかわらず歓迎されます。営業だろうと、ITエンジニアだろうと、事務だろうと関係ありません。やるのを「頑張る」とか「努力する」では評価されません。「やった」ということが評価されるのです。
どんなインターンでも、やりきることが重要です。そしてやりきる覚悟があるなら、インターンは正しい選択肢の一つです!
Infraインターンに向いていない人
アルバイトと何も変わらない感覚の人
最も向いていないのが、アルバイトと同じ感覚の人です。
アルバイトと同じ感覚なら、ぶっちゃけアルバイトをやった方がいいですよ。
繰り返しになりますが、インターンでは「自分で工夫しながら、与えられた仕事をこなすこと」が求められます。一方、バイトでは工夫しなくても指示さえ守っていればお金がもらえます。楽なのはバイトの指示待ちの方でしょう。
ですが、インターンでは「お金+何かを得ようとする姿勢」がないと有効活用できないはずです。企業との相性を見極めようとするのも、「何かを得ようとする姿勢」の一つです。必死で働き、プログラミングを覚えるのも「何かを得ようとする姿勢」に入るでしょう。
言われたことだけをこなしてお金が欲しいなら、アルバイトを探しましょう。
ある程度のまとまった時間が取れない
また、インターンには当然時間がかかります。
ぶっちゃけると週3日くらいがスタンダードで、それ以下になると「何もわかりません」。
「週2日以下」でも、企業の雰囲気はもちろんわかります。が、本当に雰囲気だけです。事業がどのように運営されているのかは分からず、細切れになった本当につまらないタスクをひたすらこなすだけになります。
そうなるのであれば、やめた方がよいでしょう。あなたもつまらないですし、企業にとってもインターンの管理コストばかり増えてしまいますから、望ましいことではありません。
シフトを自由に組めるアルバイトの方が柔軟に対応できるはずです。
Infraインターンの利用の流れは?
Infraインターンは主に、以下のような利用の流れになっています。
- 登録する
- 興味のあるインターンを探す
- 志望動機を考えておく
- 面談でインターン開始
1.登録する
まず最初に、Infraインターンに登録しておきましょう。登録しておかなくてもインターンは探せまずが、いざ応募しようとする時に登録を求められるのはウザいので、先に登録しておくことをおすすめします。
登録そのものに時間はそこまでかかりません。
また、志望業界なども適当で大丈夫です(後で修正できます)。インターンの志望状況なども聞かれますが、5秒考えてもわからないものは適当に入力し、後で修正するようにしましょう。
2.興味のあるインターンを探す
登録が済んだら、インターンを探します。
志望動機が聞かれる企業が殆どです。そのため、雑になんでもかんでも応募することはおすすめできません。せめて多くても3つ程度に候補を絞りましょう。
ちなみに、運営によりPickupされているインターン求人企業は受け入れ体制が整っている場合が多いので、おすすめです。
3.志望動機を考えて応募する
志望動機を書いて応募します。といっても長文ではなく、殆どの企業で300字以内に制限されています。
また例文が下に出ていますので、参考にしながら入力しましょう。
おすすめなのは、一度書いたら使い回せるようにしておくこと。ある程度のフォーマットができたなら、企業によって少しカスタマイズしつつ応募するのがおすすめです。
もちろん、その企業のことは事前に調べておきましょう。
4.面談でインターン開始
その後、連絡が来ます。面談では基本的に志望動機の確認や、何日程度来れるのか確認作業があります。
インターンの面談では私服OKな場合が殆どですが、不安な場合は事前に確認しておくことをおすすめします。
Infraインターンの運営はおかしな企業ではないの?
そもそもは、怪しくないのでしょうか?個人情報を渡すわけですし、気になりますよね。
そこで運営企業について調べました。概要は以下の通りです。
運営会社 | 株式会社Traimmu |
設立 | 2015年5月15日 |
事業内容 | Infraの運営 就活メディアco-mediaの運営 |
住所 | 東京都渋谷区猿楽町 30-8 ツインビル代官山B棟303号 |
会社URL | https://www.traimmu.com/ |
許認可 | 有料職業紹介事業許可 13-ユ-310847 |
株式会社Traimmuは、大阪大学経済学部に在学していた高橋 慶治氏が立ち上げました。iosアプリ・カメラアプリをローンチし、その後シリコンバレーでのピッチコンテストにて、優秀賞受賞した経験を持つ起業家です。現在従業員は20名あまりと、急成長を遂げているベンチャー企業です。
とはいっても、国の許可である有料職業紹介事業許可も取得済み。決しておかしな企業ではありません。
Infraインターンのまとめ
いかがだったでしょうか。
Infraインターンは自分の納得できる人生のために挑戦したい大学生に向いています。ぜひとも利用を検討してみてはいかがでしょうか。
あなたが納得の内定を得られることを祈っています!
お知らせ:Webテスト回答集&人気企業ES集を配布中!
それでも、Infraインターンはイマイチだと思いましたか?
…たぶん、そう思っているあなたには「他に向いているサービスがある」可能性があります。
そもそも就活において、必要な情報・使うべきサービスは時と場合によって変わるもの。
また、就活の仲間を見つけることも重要です。
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