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【就活】第一志望に落ちた!そんな時に考えるべきこと

就活苦労人向け

第一志望からのお祈りメール。
就活をしていて、最も嫌になる瞬間です。

あれだけ準備をしたOBOG訪問、SPI、企業研究にイベント訪問は一体何だったのか。それがあんな簡単なメール一つでお断りされてしまうなんて、納得できない。自分の人生がかかっていたのに…。

落ち着いてください。私も第一志望から落とされました。それも、業界を変えるたびに何度も。もちろん、落ちるたびに嫌になりました。まるで自分が否定されたような気がして、いっそのこと企業社会から抜け出してどっかで気ままに過ごしたい…とも考えました。

ですが、幸いにして今も社会で生きていますし、自分の境遇にはそれなりに満足しています。なぜ、立ち直れたのか。そんなお話をしたいと思います。

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就活の第一志望に中途採用で戻った話

まず、筆者の話。私は第一志望に中途採用で戻った人間です。
そんなことできるの?と思うかもしれませんが、私の話なのでもちろん実話です。それも上場企業の総合職として世の中の平均より給料も高く、残業も少ない環境で働けています。

…そう、実はいくらでも再チャンレンジができるんです!
しかし、それまでにいくつか分かったことがあります。

「第一志望に落ち、就活に失敗した」筆者の末路

私の就活は、今から振り返っても本当にひどかったです。
1年以上かけて50社以上に受けたのに、片っ端から「不採用」。志望業界をその度に変え、第一志望に挑んだのにまた「不採用」。そんなことを5回くらいやって、最後は小さな企業にご縁を頂き、そこに入社しました。

ところが、その会社も大混乱でした。経営陣が分裂し、入社して1週間後に副社長が辞任。その後も取締役が片っ端から辞任する事態になり、それに伴って幹部社員もどんどん辞めていきました。最終的に3割近い社員が会社を去り、私の配属先の上司も配属2ヶ月後で辞職。私は2ヶ月足らずで別の部署に異動になりました。

異動した先もやばかったです。競合他社にシェアを取られる一方で、収益率も下がっていく一方。その割に部門全体に危機感がなく「まあなんとかなるでしょ」の一点張り。事業部長は、相変わらず社内の派閥争いを繰り広げている。そして給料も安い。

この頃から、明確に就活で失敗したことを痛感するようになりました。そして、一つ覚悟を決めました。

筆者
筆者

こんなゴチャゴチャしたところ、出てってやる!
実力をつけて転職するぞ!

会社を頼らずに自分で実力をつけて、転職するしかない。
そう考えて私は会社を辞めました。それから個人事業主(フリーランス)になり、様々な仕事に携わり、それなりの実績もつけて、最終的には「就活で落とされた上場企業の総合職」に中途採用で転職しました。卒業してから3年目のことでした。

第一志望に落ちても、後からカムバックできる

この話からみなさんに知ってほしいのは「就活の第一志望にもいくらでも後からカムバックできるし、しなくても幸せに暮らせる」ということ。

実際のところ、中途でかつての第一志望に入ったのはたまたまでした。申し込んでみたところ、最初に面接が通り、待遇も悪くなかった、というだけ。
リベンジを果たさないと生きていけない、という心理状態ではなかったです笑

それに個人事業主としての仕事も十分に楽しかったのです。収入は悪くなく(自分で決める)、好きな時に休めて、内容も楽しい。働き方と充実度で言えば、第一志望よりもはるかに自由でした。
第一志望だけが全てではないのです。

こういう経験をすると、筆者はとある話を実感せずにはいられませんでした。
それは『殆どの人は、「物」で幸せになるのではなく「状態」で幸せになる』という話。

例えば、高級車が欲しい人がいるとします。しかし9割以上の人は「物として高級車がほしい」ではなく、掘り下げていくと「ステータスとして快適な車を乗りこなす状態がほしい」というだけ。誰かに車を自慢したり、快適な車で移動できる状態を作りたい、というだけなのです。
…状態が欲しいだけなら、高級車なら特定の車でなくても良いですよね?

実は就活も同じ。「業界1位の企業で、好きな仕事を最高の人材と高収入でやりたい」と思っていたとしても、それは実は別の会社でも出来ますし、なんなら会社員である必要すらないのです。

企業は、しょせんただの道具でしかない

就活生として大企業ばかり見ているとなかなか信じられないかもしれませんが、しょせん企業などというのは「人を幸せにする手段」に過ぎません。
あなたの幸せも、特定の企業でなくても手に入れることができます

好きな仕事は、意外といろんな企業にあるものです。視野を広げて、似ていると言われている業界や業種にチャレンジしてみる良い機会かもしれません。
そのためには、まずは「自分が好きだと思っていること」の幅を広げてみることです。その会社に入社するつもりで、視野が無意識に狭くなっていることもあります。まずは自分が興味のあることを少し深堀りしてみると、よいかもしれません。

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