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LabBaseは怪しい?就活生の口コミ・評判を紹介します【スカウト】

サイトの評判・口コミ

この記事でわかること

  • LabBaseは他の就活サイトとどう違う?
  • 実際に使った人の口コミは良い?悪い?
  • 実際に申し込むとどうなるの?

株式会社POLが運営する新卒向けスカウトサイト、LabBase
実際、どんなサービスなのか気になりますよね?個人情報を渡すわけですし…。

今回はそんなLabBaseの口コミ・評判について、ご紹介していきます。
結論は以下の通りです。

  • 専門性を持つ理系学生が評価されるスカウトサイト
  • 忙しい理系学生でも研究の合間に就活を進められる
  • 評判は概ね上々だが、利用企業が少ないのが玉にキズ

どういうこと?本当に大丈夫?という方のために、詳しくご紹介します!

スカウト型求人サイトってなに?

まず、そもそもスカウト型求人サイト(逆求人サイト)とは何なのでしょうか?

あなたが企業にエントリーを申し込むのが通常の求人サイト。(あなた→企業)
企業があなたにエントリーをお願いするのがスカウト型求人サイトです。(企業→あなた)
申し込む立場が求人サイトと逆になっているので、逆求人サイトとも呼ばれています。

通常の求人では業界の絞り込みやエントリーの管理などは全て自分で行う必要があります。またOB・OG訪問などの情報収集も自分で動かなくてはならず、時間がかかります。
その一方、スカウト型求人サイトでは自分で業界を絞り込む必要も、どの企業にエントリーするか迷うこともありません。企業があなたをスカウトするからです。

ただし「スカウトする」と言っても、即内定が獲得できるわけではありません。選考の一部免除や、企業との特別な座談会への招待など、何らかの特典がつく場合が殆どです。
それでも「あなたを必要とする会社がある」という事がわかりますし、就活では非常にありがたい存在です!

LabBaseってどんなサービス?

では、簡単にLabBaseについてご紹介していきます。
LabBaseは、株式会社POLが運営する新卒向けスカウトサービスです。

LabBaseの特徴

名前LabBase(ラボベース)
登録企業数約200件
登録学生者数約2万人
(2020/2現在)
専攻別の学生登録割合機電系約37%、情報系約21%、化学系約20%
その他の専攻に生命科学、農学、土木、医歯薬など
その他特徴登録者数の80%がMARCH以上
就活生
就活生

専門性を持つ理系学生向けのスカウトサイトだね!

LabBaseは、近年急速に成長している理系学生向けの新卒スカウトサイトです。
理系が使うサービスらしく研究実績やスキルを入力する項目が存在し、それを企業担当者が見て評価する仕組みになっています。研究をしても企業に専門性が評価されない…そもそもポスドクがない…という学生におすすめのサービスです。

LabBaseの運営ってどんな会社?怪しくない?

運営元も怪しくないの?ということで、簡単に調べてみました。

運営会社名株式会社POL
設立2016年9月
事業内容新卒向けスカウトサイト「LabBase」
研究者向けプラットフォーム「LabBase X」
専門家相談サイト「Acaview」
ホームページhttps://pol.co.jp/
住所〒100-0004
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 9F

株式会社POLは、現役東大生の加茂倫明氏が立ち上げました。といっても決しておかしなベンチャー企業などではなく、従業員の平均年齢は32歳、共同創業者の吉田行宏氏は10年で1000億円の売上を立てた「株式会社IDOM」の元専務取締役です。
そんな加茂氏は「社会を大きく前進させる科学技術の発展スピードを速め、日本社会の発展に貢献する」のがLabBase立ち上げのきっかけだと語っています。

もちろん、決しておかしな企業ではありません!

LabBase利用者の口コミ・評価

それではお待ちかね。
実際にLabBaseを利用してみた就活生の口コミをご紹介していきます。

LabBaseの肯定的な評価

LabBaseの評判の良かったところ(抜粋)

学生
学生

サイエンスがマネタイズされて感動

就活生
就活生

オンライン座談会の質が高かった

社会人
社会人

スキマ時間に就活を進められる!

まずは、肯定的な評価からご紹介していきます。

サイエンスがマネタイズされて感動

自分が面白いと思って研究しているサイエンスの内容がお金になる。これは感動の体験です。

ひょっとしたら「マネタイズなんて怖い」「そんな胡散臭いことはやりたくない」と思われるかもしれません。が、マネタイズは自分の研究のお陰で他の人が何かを発見する感覚と同じです。お金が動くということは、社会的に認められたということなのです。

もちろん、専門によっては直接役に立ちづらい場合もあります。が、サイエンスの考え方が役に立たない、ということはありません。
例えば私は経済学が専攻だったため、数学はそれなりにやりました。が、就いた職業はWebマーケティング。全く関係ない…と思いきや、経済学で役に立った統計学がWebマーケでも大活躍。意外に繋がっているものです。
そして、自分が考えたモデル通りにお金が生み出されると…不思議なものです。とにかく、嬉しかった覚えがあります。

こういった体験を提供してくれるLabBaseは、本当に貴重な存在ですね。

オンライン座談会は質が高かった

LabBaseでは不定期で「LabBase Now」という理系学生向けのオンラインイベントを開催しています。座談会のようなもので、毎回異なるゲスト(企業担当者)が登場するイベントになっています。また少人数で行われるため質問も可能です。
Zoomのウェビナー機能を利用するため、普通のカメラ・マイク付きのパソコンがあれば誰でも参加できます。

質が高いと評判のこちらのイベント、地方学生には有り難い取り組みですね。

スキマ時間に就活を進められる

そしてLabBaseはスカウトサイトとして、しっかりメリットも提供しています。
それは「スキマ時間にスカウトを埋めるだけで就活を進められる」ということ。

スカウトサイトのメリットは、放置しているだけでスカウトが来ること。非常に楽です。
また、知らなかった企業からスカウトが届くこともあり視野が広がります。意外な企業からスカウトが届くと、ついつい気になってその会社を調べたくなりますよ。

忙しい研究の合間の就活にもぴったりです!

LabBaseの否定的な評価

LabBaseの評判の悪かったところ(抜粋)

社会人
社会人

企業数が多ければもっといいのに…

社会人
社会人

営業を受けて不快な思いをしたんだけど…

公平性のため、否定的な評価もきちんとご紹介しますね。
まずはこちらから。

企業数が多ければもっといいのに…

基本的には良い口コミですが、「企業が少ない」というマイナスポイントにも言及しているので掲載しました。
確かに使用企業数はたったの200企業あまり(2020年3月現在)と、お世辞にも「多い」とは言えない数です…。日本でも理系学生をきちんと評価してくれる企業は決して少なくはありません。もっと使用企業を増やしてくれると嬉しいですね。

営業で不快な思いをした

そして、1件だけ見つかった別の口コミがこちら。勧誘にやってきた営業担当に不快な思いをした、というものです。

こちらは2018年8月とかなり古い口コミで、現在はオペレーションも担当者も変わっている可能性が高いです。なので、不快な思いをすることは殆どない(はず)です。
ここで取り上げるかはかなり悩みましたが、一応悪い口コミではあるのでご紹介しました。

LabBaseを利用するメリット

LabBaseを利用するメリット

  • 就活の手段が限られている地方理系学生には有り難い存在
  • 研究で忙しくても時間がかからないスカウトサイト
  • 「選べない」という民間就職の厳しい現実から逃れられるかも

LabBaseの賢い使い方とは?

今までの口コミ・評価を含めた情報から、LabBaseの賢い使い方を説明します!

大都会に行きづらい理系学生向け

やっている研究のレベルは決して低くない。なのに、地方にあるせいで企業がそもそも来ない。説明会も都会ばかりで行きづらい
…という悩みを持つ理系の就活生に、一つの答えを示しているサービスと言えるでしょう。

スカウトサイトであれば、企業からの勧誘を受けて動くことができます。また「興味あり」ボタンがあるため、自分から企業にアピールすることも可能になっています。LabBaseが理系向けのサービスであるため、専門性が評価されづらいということも起こりません。

またLabBaseではイベントも開催されているため、横のつながりも作りやすいと言えるでしょう。ぜひとも行き詰まりを感じている理系学生には登録してみてほしいですね。

研究が忙しくても使える

理系学生というのは忙しいものです。分野によっては研究結果を確認するため、交代制で研究室に詰めなくてはいけない学生もいるでしょう。そんな中、面接に何回も呼び出されるのは研究室の仲間にも申し訳ないですし、研究も捗りません。

ですが、スカウトサイトならばプロフィールを埋めて待っているだけでオファーが来ます(定期的にログインする必要がありますが、スマホでできます)。面接の日時はその後で調整できますから、予定も立てやすいでしょう。忙しい学生にはもってこいのサービスと言えるのではないでしょうか。

「選べない」という民間就職の厳しい現実の救いの手になるかも

そしてとにかくポスドクがない、働き口がない…という学生の救いの手になるかもしれません。せっかく博士まで行ったのに、年齢などでマイナスに見られ、専門性も大して評価されない職場で奨学金をひたすら返済し続けるようでは、何のための博士号なのかわかりません。

そんななか、LabBaseは理系学生や博士を評価してくれる企業を集めて、スカウトしてくれる存在です。諸外国に比べて博士を評価する仕組みが大幅に遅れていると言われている日本ですが、LabBaseを使えば救いの手が差し伸べられるかもしれませんね。

LabBaseを実際に使う流れ

1.登録する

LabBaseに最初に登録するために必要なのは、「メールアドレス」と「パスワード」だけです。この登録が完了すると、LabBaseから本登録のために必要なメールが送られてきます。

本登録では大学情報や専攻、勤務地の希望、さらには志望業界・職種などが細かく聞かれます。入力必須ではない項目もそれなりにあるので、わからなかったら「次へ」ボタンを押すことをおすすめします。
入力必須項目がわからない場合、適当に埋めてしまいまいましょう(後から修正可能です)。短く済ませたい場合は5分程度で全て埋めることができるはずです。

…余談ながら、文系でも登録できるようになっています。

2.プロフィールを埋める

さて、本登録が終わってもスカウトがすぐに受け取れる訳ではありません。
自己紹介文や研究概要、実績、企業に求めること、スキルなどを順番に入力していきましょう。これは時間がかかります(どんなにスラスラ書いても1時間はかかります)。なので、時間を取ってまとめて書くのがおすすめです。

入力していくとプロフィールの完成度を表すパーセンテージが上昇していきます。100%を目指さなくても、だいたい80%を超えるくらいまで書けばひとまずは大丈夫でしょう。書きづらい項目を無理して書く必要はありません。

3.スカウトを受ける

その後は、定期的にログインしながら静観でOKです。
なぜログインが必要なのかというと、この手のスカウトサイトではログインすることで「アクティブユーザー」扱いになり、企業からスカウトされる時に有利な位置に表示されるからです。

また、スカウトが来ない場合はプロフィールが悪いことが考えられます。このようなときは、少しづつ書き方を変える実験をやってみましょう。チューニングしていくことで、プロフィールは必ず改善されるはずです。

また、企業にアピールする方法もあります。それが企業を検索して「興味あり」ボタンを押すこと。どうしてもスカウトが来ない場合は、プロフィールの改善と並行して「興味あり」ボタンを押してみましょう。

あくまで選考のスカウトであることを覚えておこう

また、もう一つ絶対に覚えておかなくてはいけないこと。それは、

「選考」のスカウトであって、「採用」のスカウトではない

ということです!これはLabBaseだけでなく、他の逆求人サイトに全て共通します。
選考過程の一部を省略してくれることはあっても、一発内定までくれるわけではありません!「スカウト」という言葉が誤解を招いていますが、あくまで面接してもいいよ、というスカウトに過ぎません。

それを勘違いすると、盛大な間違いを犯してしまいます。気をつけましょう!

LabBaseの評判のまとめ

いかがだったでしょうか。
LabBaseは基本的に「使いやすい」「良いサービス」という評判が多く、悪評は実際のところないサービスです。就活に悩む理系学生の強い味方になってくれるはずです!

…ちなみに。本記事をLabBaceの「中の人」に取り上げていただきました。だからと言ってなにか忖度して、記事をいい方向に書き直したりは…しませんけどね!幣サイトでは正直な感想を書いていきます。

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それでも、LabBaseはイマイチだと思いましたか?
…たぶん、そう思っているあなたには「他に向いているサービスがある」可能性があります。

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