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最終面接の手応えで結果がわかる?元人事関係者が暴露します!

就活苦労人向け

最終面接の手応え。そもそも最終面接に至るまでがかなりの時間がかかるうえ、相手が役員や取締役、ましてや社長ともなると緊張しますよね…。心配になって「ああすればよかった」「こうすればよかった」と、結果が出ないうちから右往左往してしまうことも少なくないはず。

そんな最終面接の手応えから、結果がわかることはあるのでしょうか。上場企業で元人事関係者だった筆者が、リアルな裏話を含めて「最終面接の手応え」に関してぶっちゃけていきます!

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最終面接の手応えはアテにならないことも多い

さて、まず最初の疑問に答えましょう。
最終面接で感じた自分の手応えはアテになるんでしょうか?受かったなと思ったら受かるし、駄目だと思ったら駄目なんでしょうか?

結論から言うと、いくつかのパターンがあるので手応えをアテにしないほうがいいです。なぜか。それは、手応えに反する結果を意図的に面接官が下すことも多いからです。それぞれのケースを見ていきます。

最終面接の手応えはいいのに落ちるケース

では「手応えはあったのに、落ちるケース」をみていきましょう。

面接官
面接官

では、学生時代に頑張ったことを教えてください。

就活生
就活生

イノベーションです!

面接官
面接官

(…イノベーション?どういうこと?
こんな話づらい学生がウチの社員になったらたまらんな。
適当に話を合わせて落とすか)

面接官
面接官

なるほど!いいですね!どういうことですか?

面接官が「あ、この人は話が通じなくてダメだな」と思ったら、適当に話をさせて帰らせることがあります。いわゆる営業スマイルで適当にいなす、というやつですね。

最終面接の面接官である企業の重役たちは、企業社会の中でも百戦錬磨のエリートです。話が通じない人が出てきたら、どうすればいいのかはよく心得ています。トラブルにならないように、相手に気持ちよく適当な話をさせて帰すのです。

殆どの企業の重役は、実は優しい人なんです。若者にありがたい指摘をくださることもたくさんあります(というか、企業の重役の仕事はそれで成り立っていると言っても過言ではありません)。ただ、それも話が通じてきちんと反省してくれる人に対して、の話。話が通じなくて反省してくれなさそうな上に、二度と話すことがないなら、適当な対応をして帰すのが最も無難な選択肢になりますよね。

なので「手応えはあったし盛り上がったのに、なんで落ちたんだろう…」という経験のある方は、実はこのようなパターンに当てはまっているかもしれません。

最終面接の手応えは悪いのに受かるケース①

逆パターンも見ていきましょう。
「手応えは悪かったのに、受かるケース」です。

面接官
面接官

(この子いいなあ。ウチに欲しいなあ。
ちょっと対応を悪くして、志望度上げさせるか。)

面接官
面接官

ごめん、キミの言っていることがよくわからないんだけど、
もう一度説明してくれる?うちの志望理由。

就活生
就活生

は、はい…。
私の志望理由は…

これは一部の面接官が使うテクニックなのですが、「対応をあえて悪くして志望度合いを上げさせる」というケースが実際にあります。どういうことかと言うと、対応を悪くして最終面接に対する印象を悪くすることによって、就活生はその企業のことで頭がいっぱいになりますよね(反省するからです)。

そのような反省しているタイミングで「合格です」と伝えると、心理的なギャップが大きくなります。そして、このような心理的に劇的な変化を経験すると、人間というのは相手のことが好きになりやすい。よって、志望度合いを上げてくれる可能性が高まり、面接官の狙い通りに入社してくれる可能性も高まる…というわけです。

もちろん、全員がこんなことをするわけではありません。それに、本当は欲しいと思っている学生をなんとか獲得したい、と思いからの行動でもあるわけです。面接官も本気だからこそ、手段を選ばずに獲得に乗り出してきているのです。

最終面接の手応えは悪いのに受かるケース②

さらに「手応えは悪かったのに、受かるケース」にはもう一つあります。

面接官
面接官

(この子どうしようかな。通してもいいんだけど。
少し、ネガティブなところを突いて反応を見るか)

面接官
面接官

キミ、さっき失敗談をしてくれたよね。
そこで失敗したのに、ウチの企業では大丈夫だと思う理由は?
一番、本質的な違いは何かな。

就活生
就活生

は、はい…

…おそらく、私が本気ではなかったんです。
だから、私のせいなんです。それを学べたのが、あの失敗談の一番大きいところだと思っています。

面接官
面接官

ふうん?

就活生
就活生

(やばい、こんな質問されるなんて、
絶対落ちた)

面接官
面接官

(素直でいい子みたいだな。内定出すか。)

これもよくあります。負荷がかかるような質問をひたすら根掘り葉掘り聞いていき、反応を見ているのです。準備していない素の回答を暴き出して、本当はどういう考え方をしているのかを見極めるのが目的です。

これも経験豊富な社会人がよくやるテクニックです。これをやる人はスクリプトを読み上げるような面接の回答には興味がないのが殆どで、就活生が本音ではどう思っているのかが気になる。ところが「本音で話してください」なんて言っても本音にいきなり切り替わるわけがありませんよね。なのでどんどん負荷をかけていき、素の回答が出るまでツッコミ続けるのです。

また正解がある質問(「ウチで最も稼いでいる部門は?」「企業理念知ってる?」といった質問)に間違ったとしても、あなたが素直な反応を見せれば好感触なこともあります。経営者は、素直な人が好きなのです。

分からないことには分からないと言うこと。すごく重要です。

結論:最終面接の手応えからは結果は分からないことが多い

なので、最初の結論に戻りましょう。
最終面接の手応えが良かったから、もしくは悪かったからといって結果を類推するのは難しい

もちろん、上のケースに当てはまらないこともたくさんあるわけです。最終面接は、ほとんどのケースで役員の経験則から来るフィーリングです。フィーリングなので、単純に感触がよかった就活生に内定を出すこともたくさんあります。

手応えがよかったから良い、悪いとは言えないのです。

連絡が遅いから最終面接がダメだった、とは言えない

さらにもう一つ。最終面接の結果が来るのが遅いとダメな気がしますが、これも一概には正しいとは言えません

確かに、最終面接の結果は内定通知は早めに、不採用通知は遅めに出る「傾向がある」というのは事実。企業からすれば欲しい人は待ってくれませんが、どうでもいい人はいくらでも待たせることができますからね。ひどいと連絡が来ないこともあります。

ただ、遅いから一概にダメだったのか、というとそうでもないんです。例えば、下のようなケース。

人事部
人事部

さっきの方、どうでした?

面接官<br>(重役)
面接官
(重役)

うん。よかったよ。内定出そう。

人事部
人事部

次の方も同じくらい有望なんですよね…!
面接、一週間後なんですけど。

面接官<br>(重役)
面接官
(重役)

もうあんまり内定者の枠なかったよね。
一週間なら…その方の面接で判断してから、どちらに内定出すか決めることにしよう。

人事部
人事部

承知いたしました。
一旦、内定出しはホールドしておきますね。

枠があまりないので、ギリギリで争っている、というパターンです。
これだと、なんだか合格ラインぎりぎりのところであなたが彷徨っているようで、いい気持ちがしないかもしれません。が、内定が出たなら入社できることには変わりません。しかも面接の結果を、入社後までずっと使いづつける企業は少ないです。なので、いくらでも入社後にリベンジできるので、仮にいまの結果が悪くても安心してください。内定は内定です!

もし、本当に連絡が来ないのであれば2週間を目処に企業に聞いてみるのがよいでしょう。結果を教えてくれるはずです。

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さて、最終面接の結果が出るまではドキドキだと思います。ダメだったら、もう一度別の企業で何回も面接をやらなくちゃいけないのか…と思うこともあるはず。私もかつて就活生として、何度もそのような瞬間を経験しました。

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