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「就活、わからない。どうすればいいの?」な学生がやるべきこと

就活初心者向け

就活の志望業界が決まらない。身動きが取れない…。
こう悩む就活生は、かなり多いのではないでしょうか。かくいう私も、かつてはそんな就活生の一人でした。就活に行き詰まっている時は、どうすればいいんでしょうか?

かつて迷いつつ就活をし、そして上場企業で人事関係の仕事をしていた筆者の経験から、「わからない就活」のやめ方をご紹介していきます!

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就活がわからないのは、ゴールが見えないから

さて、そもそもなぜ就活が「わからない」のでしょうか。答えはシンプルで、ゴールが見えないからですね。

よく考えてみると、就活のゴールって何なのでしょうか?
高収入ホワイト企業で働くこと?どんな高収入ホワイト企業でも、自分が興味のない仕事を何十年もさせられるなら、幸せとは呼べないですよね。では、キラキラ働くこと?外面だけキラキラしていても、人間関係がドロドロな職場ならたまったものじゃない。憧れの業界?そもそも働いたことがないので、憧れも幻想かもしれないですよね…。

私もそんなことを考えだして、結局ドツボにはまったタイプでした。こんなことばかり考えていたら就活がわからなくなりますし、嫌にもなります。
…そこで、ちょっと考え方を変えてみましょう。

就活は「自分が好きになれる瞬間を増やすため」にある

ひとつだけ、明確な就活のゴールがあります。
就活のゴールは「幸せになること」です。そして「あなたの幸せ」は、収入の高さとか、福利厚生の充実度とか、会社の知名度では決まりません。自分がどんな人に囲まれていて、どんな風に褒められると嬉しいのか?で決まります。幸せは人間関係から生まれるのです。

例えば「気が利くね」があなたにとって嬉しい言葉だとします。するとそれは誰から言われると嬉しいのでしょうか?後輩や部下のような立場の人から言われるのと、先輩や両親といった自分より目上の人から言われるのと、どちらが嬉しいでしょうか?

また別の例なら「競争に勝つのが嬉しい」という人だとします。その競争とは、どんなものなのでしょうか?明らかに周囲がすごいと褒めてくれるくらいの規模の大きなものなのか、自分なりに競争するポイントを見出して勝ったことをひそかに楽しむタイプなのか。

こういった言語化を通して、自分が好きな瞬間を洗い出します。そして、よく似た自分の好きな関係性の人から、好きなセリフが沢山聞ける職種や業界、企業を調べればよいのです。つまり、自分のことを好きでいられる環境を選ぶということ。就活はその手段でしかありません。

…では、そんな「自分が好きになるための就活」のやり方をステップ別にご紹介します。

「わからない就活」のやめ方とは?

ここまで、就活の目的は「自分が好きになるため」で、就活とは「自分が好きになれる環境を選ぶための手段」というお話をしてきました。
このゴールから、就活の流れを再構築すると以下のようになります。

ステップ1:自分が好きな瞬間を言語化する

まずは自分が「誰から」「何を」言われると嬉しいのか、をきちんとストーリーにします。といっても簡単で、これまでの自分の経験から、嬉しくて印象的だったエピソードをピックアップしていくだけです。

実はこの「誰から」「何を」言われると嬉しいのか、はそのままあなたの強みになります。人間は、嬉しいことは言われなくても何度でもやる生き物。つまり。あなたが嬉しいと思ってやることは、そのままあなたが他の人より経験を積んでいることになり、「他の人より得意なこと」なのです。

この強みを見つけるための簡単な方法は、以下の記事でご紹介しています。就活流に言うと「自己分析」ですがそんな堅苦しいものではないので、ぜひ試してみてください!

ステップ2:強みが発揮されそうな職種・業界・企業を考える

自分が好きそうなことが何なのか。どんな環境で、何を言われるのが嬉しいのかを考えたら、その次に考えるべきことは「それって、どんな職種・業界・企業っぽい?」ということ。

例えば職種別に考えてみましょう。ここでは、ごく大雑把なイメージで構いません。「営業って人と話して、成功したら褒められることが多そう」や「人事や総務って、いろいろ気を遣うことが多そうで自分には向いてそうだな」などなど。

企業のイメージでも構いません。「自分はチームワークでわちゃわちゃやるのが好き。あの会社はチームでわちゃわちゃしている感があるな!」や「ゴリゴリの営業バトルができるなら、あの会社かな」など。そのレベルでいいんです。

ステップ3:20-30社を選び出す

さて、会社や業界・職種が分かったら、それと似たような20-30社をピックアップしてください。ここで初めてナビサイトが役に立ちます。ナビサイトの業界別の企業をピックアップしていき、気になるリストなどで保存していきます。ナビサイトは、以下のようなサイトが役に立ちます。

ちなみになぜ20-30社かというと、就活してもそのくらいしか受けられないからです。いくら就活といっても、時間が無限にあるわけではありません。実際に、就活生がエントリーをする企業数の平均は25社-30社程度というデータもあります。無限の選択肢があるわけではありません。

なので、絞り込む必要があるんです。ひとまずは20-30社を選んでください。ここも、簡単にリストアップするだけでよいです。あとで修正することもできますので。

ステップ4:イメージが合っているか確かめる

さて、ここまではあくまで「自分のイメージ」の話で、自分だけで完結する話でした。ところが、これだけで就活をすると痛い目に遭います。実際に自分が考えたことが現実に正しいのかを確かめなければなりません。

そこで合同説明会に行ったり、企業説明会に出たり、OBOGに質問したりするのです。採用ホームページや資料を読んで、どんな人材像が欲しいと書いてあるのかを読み取ってください。そして自分が考えたイメージ像とどくらいマッチしているのかを考えましょう。

仮に目当ての企業が説明会をやっていないとしても、OBOGにコンタクトを取ってオンラインで質問できるサービスもあります。Matcherやハロビジなどがそうです。

あなたが得意になって仕事ができそうな環境があり、良さそうだと思ったら、その企業にエントリーをしてみましょう!

ステップ5:これらのステップを繰り返す

調べた企業がイメージと違ったり、選考でうまくいかなかったりした場合はどうすればいいのでしょうか。その場合はステップを繰り返す、つまり「自分の強みの言語化」や「企業名の書き出し」まで戻って再チャレンジすればよいのです。その際にはどうイメージと違っていて、反省点はどこなのかを明確にすること。そうしなければ「なんとなく」な軌道修正になり、反省が生かされません。

このステップ5までを一回通してやったからといって、最初に内定まで貰えることは実際には少ないはず。行き詰まったら前のステップまで戻って軌道修正すべきです。ただ、試行錯誤を繰り返すだけあなたの理想に近づいていきます。そして、あなたが幸せに働ける可能性も増していくでしょう!

「就活がわからない」は絶好のチャンス

いかがだったでしょうか。
繰り返しになりますが就活とは「自分が幸せに働ける環境探し」です。就活はそのための手段であり、きちんとOBOG訪問をしたから、企業研究をしたからというだけで就活の目的を成就させることはできません。

まずは、自分が幸せな瞬間をきちんと言語化する。それを再現できそうな職場や環境を選ぶ。そのために就活という期間を使いましょう!

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さて、就活には様々な悩みがあるものです。時期によって悩みも変化していきます。そもそも就活において、必要な情報・使うべきサービスは時と場合によって変わるもの。

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