内定をもらえるコツ、知ってますか?
そんなものがあるの?と思うかもしれません。ですが、実は就活にもコツがあるんです。
私が就活生をしていた当時は、全くのダメ就活生でした。学歴はそこまで悪くない。なのに、あちこちで撃沈。気づけば1年で取った内定は0。
…さすがに身に応えました。
ですが就職し、人事を経験して採用する側に立つようになると、ダメだった理由がよくわかりました。
あの頃の自分には、決定的に「唯一の理由」が欠けていたんですね。
…どういうこと?という方のために、順を追って説明します!
内定をもらえる気がしない学生がやりがちなミス
内定がもらえない理由1:謎の自分語り
まず自分語りばかりしていると、企業は採用してくれません。
自分の強みを語るのはいいんです。それは必要なことです。ですが「自分はこんな結果出しました!」という結果語りばかりしていると、嫌われてしまいます。
実は人事からすると、学生が出した結果とかどうでもいいんですよね。それよりもプロセスの話が聞きたい。もっと言うと「この人、仕事が辛くても辞めたりしないよね?」ということが聞きたいんです。
なぜか?新卒に辞められると、人事はクビだからです。
あと、そもそも自分語りが多い学生は人として魅力的ではない。みなさんも自分ダイスキーで、自分語りばかりのオジサン・オバサン嫌いですよね?
それと全く同じで、自分ばかりが大好きな人と「一緒に働きたい」と思いません。一緒に働きたいと思ってもらうこと=内定ですから、学生は人事から魅力的な人だと思ってもらわないといけません。
そして学生の魅力は、フレキシブルさ、柔軟性です。飲み込みの速さです。
自分の成功体験にしがみついている人はいりません。
「ミーハー就活」とか言われるのもそうです。年収の高い大手企業や、ごく一部の企業ばかりを受けて、自己分析をしない就活生になっていませんか?
結局そういう就活生は自分の高年収が好きなだけで、企業が好きなわけじゃないんですよね?
人事は見抜きます。彼らもプロです笑。それで飯を食ってる人種です。
何度も言いますが、人事、特に新卒採用の人事は、あなたに辞められると損をします。ほとんどの企業で、人事はそういう給料の決め方になっているからです。なので、選考中に一ミリでも「あ、辞めそうだな」「一緒に働きたくねーな」と思われたらオシマイです。
自分を魅力的だと思ってもらう。
辞めない人だと思って貰える。
そういう自分語りしかすべきではないんです。
それ以外の自分語りは「謎の自分語り」になってしまいます。
内定がもらえない理由2:聞きかじった情報で雑な判断
誰かから聞きかじった情報だけで、「この業界はダメだ」とか、思い込んでいませんか?
悪い噂を聞かない、見てくれがいい業界だから入ろうとか思っていませんか?
…過去の私はそうでした。恥ずかしいです。
「残業やパワハラが酷そうだから○○業界はやめよう」
「カッコ悪いから☓☓業界はやめよう」
という安易な判断をしていると、苦しむのは実は自分です。
なぜか?どの業界も、仕事に辛い部分はあるからです。辛い部分があるから、楽しい部分がある。毎日100%楽しい職業はないです。仮にそうだったら、仕事がつまらくなります。
どの業界も辛いのなら、せめて好きなことをやりませんか?
変に思い込んだりせずに、オープンに判断して好きな職種で働くのが一番です。
せめてOB・OG訪問くらいはしましょう。一次情報で判断するのが一番です。
どの業界も悪い噂はあります。そしてもちろん、楽しいところもあります。悪い噂で判断するのではなく、楽しいところに目を向けましょう。
ケチばかりつけてくる人は嫌われます。
同じように、業界にケチばかりつける人になるのはやめましょう。楽しいところに目を向けて、向いていそうなところに入りましょう。それが幸せへの近道です。
内定がもらえない理由3:自分を売り込む意識がない
親戚のおじさんと話す意識で、人事と話していませんか?
「自然体で話せる企業がいい」とか、正当化していませんか?
私はダメ就活でそれをしていました。もちろん、駄目です。
全く役に立ちませんし、時間のムダです。
なぜか?新卒は企業にとって、とても高い買い物です。
具体的には、まるっと1,000万以上/1人はかかる買い物です。
(人件費やら、教育関係の費用などを含めてそのくらいかかります)
そういう買い物をする上で人が真剣になるのは当然のことです。
あなたが仮に1000万を持っていたとしても、いい加減な買い物はできないですよね?
つまり学生の内定は、企業が1,000万円以上で買いたい!ということ。
「自然体」で「何の準備もしてこない人」はお断りですね。
内定をもらえる気がしない学生がすべき「熱意を語る」こと
就活生は企業の担当者を説得すべきです。
熱意であり、この企業に入りたいと思う「唯一の理由」を語りましょう。
熱意とは「唯一の理由」です。
なぜその企業でなくていけないのか?という理由を語れるようになりましょう。
選択肢の中で一番良かった、は唯一の理由ではありません。なぜその企業でなくては自分がダメなのかを、語れるようになっておくと…本当に強いです。内定はそれで取れるようになります。
ぶっちゃけ熱意があれば、何でもよいのです。
熱意を持ってくれれば、なんとかなるからです。熱意のある人は、どんなに下手でも改善してくれます。なければ、自分の仕事を改善してくれない会社のお荷物になってしまいます。
学生は社会人ではないですから、熱意の見せ方が多少ヘタクソでもなんとかなります。
熱意=理由を語れるようにしましょう。
いろんな人と会って自己分析する
「熱意=その企業でなければいけない唯一の理由」は、その企業の人と会わないとわかりません。
少なくとも、私はわかりませんでしたね…。机で書類を読んでもそれだけはわかりませんでした。
なのでOBOG訪問をして、いろいろ話してみましょう。情熱が持てそうなら、頑張ってトライしてみるのがよいでしょう。そして情熱が持てそうにないなら、いくら高収入でもやめましょう。
自分が就職してから辛くなります。
さらに「なんとなく向いていそうだ」ではその理由を人に話せないので、なぜ向いていると思ったのか?をきちんと分析しましょう。それが自己分析につながります。
「熱意=唯一の理由」の伝え方を洗練させる
「熱意=唯一の理由」を語るとはどういうことでしょうか?
それは
自分の過去・失敗・成功体験 → 企業がどうつながっている?
を語るということです。
実はこれ、彼女にプロポーズするのと全く同じです。
自分の過去の体験と、相手の性格を見て「好きだから付き合ってくれ!」というのと同じなのです。
もちろん、プロポーズに失敗は付き物です。なので、練習をするべきですし、失敗したら何度もトライすべきです。
就活も同じです。自分がなぜ、この企業でなければいけないのか。それを伝える方法を洗練させましょう。
行動する
あとは、行動あるのみです。情熱をきちんと伝える方法を洗練させながら、トライしまくりましょう。おすすめは、内定が実際に取れるイベントに行って練習することです。
Meets Companyは内定に焦った時にぴったりです。年間650回という開催実績を誇る頻繁にやっているイベントで、なおかつ特別選考もあるため、内定を取りたい人が行くべきイベントでしょう。
他にもいくつか内定が取れそうな企業やイベントに行ってみるのがよいでしょう。そして、選考まで進んだら、なぜこの企業でなければいけないのかを説得力を持って語ること。これが一番です。
内定をもらえる気がしない学生がすべきことのまとめ
とにかくここまで追い詰められているということは、これまでのやり方は間違っていたということです。私もかなり追い詰められてから気がつきましたが、この記事を読んだ方には一刻も早く気がついてほしいと思っています。
採用してほしいなら熱意を語りましょう。
語り口は自己分析し、練習して洗練させましょう。
そして行動しましょう。
みなさんの就活がうまくいくことを心から祈っています!
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