就活中でも、恋愛にはいろいろあるものです。
特に、彼氏・彼女が第一志望に落ちたら辛いですよね。声をかけられたら、どうすればいいのやら…と悩んでいる人も多いでしょう。
結論から言うと「基本的に話を聞いてあげるスタンスで、深堀りしないが鉄則」です。
どういうこと?と思われるかもしれないので、詳しく紹介していきますね。
彼氏から「第一志望に落ちたんだけど…」
ある日、就活を進めている彼からこんなLINEが来たとします。
どうすべきでしょうか?
まずは、褒めてあげましょう。
特にプライドが高い男性だと、これはとても辛いことです。それを打ち明けるだけでも、実はものすごく大変なのです。それでもあえて打ち明けてくれるのは、あなたを信頼している証拠。なので褒めるべきです。
とにかくここでお相手が求めているのは、話を聞いてほしい、ということでしょう。もしくは慰めてほしいのかもしれません。いずれにせよ、何かしらあなたはお相手を元気づけるようなリアクションを返しましょう。
「そうなんだ!大変だったね。」
「いくらでも話を聞くよ」
「大丈夫?無理しないでね」
求められていないなら、深堀りはしない
そして、ここで重要なことが一つ。
(求められている場合は除いて)あまり深堀りはしないということです。
「なんで落ちたの?」というのはご法度です。せっかく勇気を振り絞って言ってみたのに、追求されるようでは相手もイライラしてしまいます。
基本的に、お相手が弱みを見せている状況なのですから、ここは優しく話を聞いてあげるスタンスをとりましょう。そして、相手が話すようであれば、話に付き合ってあげるべきです。
話をしないようであれば、無理に聞くのは控えましょう。
逆に無関心な回答もNG
それとは逆に、話をそらしたり、終わらせるような流れをつくるのもNGです。
「あ、そうなんだ。」
「そうだったんだ!ところで…」
こういった回答をするとお相手は「落ち込んでるのに、無関心なの?」という気持ちになります。
無理に話を持っていくのはやめて、とりあえず相手の話を聞くというスタンスを保ちましょう。
第一志望に落ちるのはつらいこと。話を聞いてあげよう
基本的に、就活で一番つらいのは第一志望に落ちることです。そのために準備をすればするほど、辛さは上がっていくと考えてよいでしょう。特に、その会社での収入をアテにするような未来を描いている場合はもっとショックが大きいです。将来をきちんと考えている人ほど大きな衝撃を受けるといっても過言ではありません。
こういった時は、過度に無関心な素振りを見せたりせずに、相手に話をしてもらうというのが一番です。人生は長いのですから、その時の第一志望に落ちたからといって、今後の全てが決まるわけではありません。
まずは話を聞いてあげるスタンスで接しましょう!
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