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就活って媚を売ること?就活がつらいなら知っておくべきこと

就活初心者向け

就活って媚を売ることでは?

そう思った就活生、けっこういるのではないでしょうか?私はずっとそう思っていました。笑 私は出来た就活生ではなかったので、就活で行き詰まる瞬間が来るたびに「就活って媚を売るだけのチキンレースみたいなもんじゃん…つら…」と本気で考えたりもしました。

この記事では、そう思いがちな瞬間と、では結局どうすればいいのかをご紹介していきます。

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就活で「媚を売ってる」と考えてしまいがちな瞬間

自己分析やSPIがつらい

まず、最初につらいのが「自己分析やSPI」。そんなくだらないことのために時間使いたくないよ、という気持ちが出てきてしまうのです。

そもそも、自己分析やSPI対策というのはきちんと取り組もうとするとそれなりに時間がかかります。SPIで無双できる(=どの企業でも通用する)点数が欲しいなら一週間、毎日5時間くらいやる必要がある。さらに自己分析は本一冊を買って空欄を埋めていったり、友だちに「自分はどんな人だと思う?」とかいうなぞなぞを聞く必要があるわけです。

そんなに長い自分の時間を、知りもしない企業のために使える普通の就活生は聖人君子かよ、と本気で思っていたのが私でした。

企業・業界研究があほらしい

その次にあほらしいと思ってしまうのが、業界研究と企業研究。
そもそも業界研究をしようにも、企業に興味がないんだからやる気が起きないわけですよ。知りもしない業界の、知りもしない企業のことなんか調べてどうするんだろう…というのが、正直な感覚でした。

それでも一応就活生なので、企業のことは簡単に調べてエントリーはします。簡単に調べると言っても、採用ホームページを簡単に見るくらいしかしませんでしたが。
さらに合同説明会に行っても、正直やる気が起きないので質問もせず、無駄にスーツ姿で歩き回って疲れたな…という感想しかありませんでしたね。

面接でアピールする気がない

さらにエントリーが通った企業から面接に出るのですが、これも非常に無駄かつ苦痛な時間でした。私だけでなく、面接官にとっても苦痛だったと思います。

そもそも就職する気が起きないので面接で御社にアピールする必要なんかないわけです。自己PRもガクチカも逆質問も、みんな適当に答えていました。
それで落とされたなら別にそれでいいです。最初から行く気がないのでノープロブレム。さあ、面接官よどんどん落とせ!

というのを、リアルで筆者はやりました。その結果、どうなったか。
見事に全て落ちて、最終的には不本意な企業に入ることになったのです。さらにそこも長続きせず、最終的には個人事業主に。その後はなんとか企業社会に復帰を果たし、東証一部企業で働いているので、この記事も書いていられるというわけです。

なので、一部の学生が大好きなフリーランスもやりましたし、自分で稼ぐこともやりました。その上で東証一部上場企業で働いた筆者が言います。

「就活=媚を売る」は事実ですが、それが格好悪いことではないということです。

就活で「媚を売る」…事実です

まず、就活で媚を売るのが勝負…というのは、少なからず当たっています。
相手が求める回答をきちんと答えていくこと。そういう人が評価されるのは、決して間違いではありません。

ですが、もっと踏み込んで考えてみましょう。そもそも、媚を売るのはかっこ悪いことなのでしょうか?

誰しもが媚を売って生きている

媚を売る、というのが悪い意味を含んだ言葉なので、ちょっと答えづらいかもしれません。ですが、どんな人だってある意味媚を売りながら生きているわけです。この世の中で、媚を売らないで生きている人間などいません。

例えば、世界のお金持ちとしてよく紹介されるビル・ゲイツ。彼はお金持ちだから、誰にも媚を売っていないのでしょうか?

実は、彼の財産の殆どはマイクロソフト社の株。つまり株価による資産であり、その株価は世界中の投資家が決めています。ビル・ゲイツが決めているわけではありません。つまり、あのビル・ゲイツですら投資家たちに「ある種媚びて」様々な活動をしないと、お金持ちではいられないのです。

日本のお金持ちであるソフトバンクの孫正義や、ユニクロの柳井正、ZOZOの前澤友作もそうです。彼らは創業した会社の株価が評価されたので、そこまでのお金があるのです。その株価を評価したのは投資家なので、前澤友作も孫正義も全て投資家と世の中にひたすら媚びて生きてきたわけです。

アーティストもある意味そうです。音楽家はアルバムの売上で生きていますが、アルバムが売れるのは世の中で評価されるから。評価されるとは、世の中に媚びた作品を作ることでもあります。Youtuberも似たようなもので、視聴者に受ける、見てもらえるビデオを毎日のように作っています。フリーランスも全く同じで、クライアントに受ける提案をして飯を食っています。

今ある世の中で、媚を一切売らずに生きていける人などいないのです。

媚びるのは目的があるから

でも、ビル・ゲイツも孫正義も、売れているアーティストたちもYoutuberも「世の中に媚びている」とはなかなか言われないですよね。むしろ成功者たちとして毎日のように褒められています。なぜ媚びている、といわれないのでしょうか?

彼らが「媚びている」と言われない理由は、自分のやりたいことのために媚びているからです。必死で世の中に媚びてお金を集め、そのお金で自分の目的を実現させようとしているのです。

つまり、きちんとした目的があるからこそ「媚びている」とは言われないわけです。逆に目的もなく、単に地位とお金にすがりつくだけなら「媚びている」と言われてしまいます。
つまり、「就活生は媚びているんじゃないのか」というのは「就活生は企業が提供する金と地位に興味があるだけなんじゃないの」と言いたいわけですね。

実は、殆どの社会人はそれなりに企業を楽しんでいます(信じられないでしょうが、「小学校が楽しかった」という人が世の中の大半いるのと同じ論理です。きっかけが強制だったとしても、いざ入ったらそこそこ楽しめてしまうのが人間という生き物なのです)。楽しくなかった人が大騒ぎしているので、まるで世の中の殆どの人が企業を嫌っているように思えてしまうだけです。

与えられた環境を使って、どう楽しむかは自分が好きに決めることができます。小学校という環境の楽しみ方がいろいろあるように、企業が地位とお金を提供してくれても、それをどう楽しむかは自分で決められるのです。

媚を売る、ではなく企業でやりたいことをやるための就活

そう考えると、就活というのは(企業という場所を通して)自分が好きなことをやるための手段に過ぎないのです。そう考えれば、地位とお金のために媚を売るわけではなく、自分が企業を選ぶ立場に立つことができます。

となると、自分が好きなことってなんだろう?と考えることが重要になってきますね。そして、それを企業の人にわかるような言葉に変換し、伝えること。実はこれが就活という作業であり、プロセスなのです。

媚を売る、と非難するのではなく、自分が選ぶ立場になるために「やりたいこと」を考える。それさえ実践すれば、媚を売ることなく生きていくことができるのです。

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就活をするのは、実は怖いことでも、媚を売ることでもありません。
気になっていることをやりやすくするための手段に過ぎないのです。

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