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【悪評あり】ニクリーチの真実。良い・悪い口コミ/評判を紹介します

サイトの評判・口コミ

株式会社ビズリーチが運営する、スカウト型求人サービスのニクリーチ
肉を食べながら就活ができる!という話題のサービスです。
実際、どんなサービスなんだろう?評判は?大丈夫なの?と気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで実際にニクリーチを利用した人による口コミや良い点・悪い点をまとめました。結論は

  • お肉(場合によっては肉以外)が本当に食べられる
  • 担当者とフランクに質問できるのが一番の魅力
  • スカウト数は少なく、テンプレオファーも残念ながらある

という形になりました。どういうこと?と思った方のために、詳細をご案内します!

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スカウト型求人サイトってなに?

まず、そもそもスカウト型求人サイト(逆求人サイト)とは何なのでしょうか?

あなたが企業にエントリーを申し込むのが通常の求人サイト。(あなた→企業)
企業があなたにエントリーをお願いするのがスカウト型求人サイトです。(企業→あなた)
申し込む立場が求人サイトと逆になっているので、逆求人サイトとも呼ばれています。

通常の求人では業界の絞り込みやエントリーの管理などは全て自分で行う必要があります。またOB・OG訪問などの情報収集も自分で動かなくてはならず、時間がかかります。
その一方、スカウト型求人サイトでは自分で業界を絞り込む必要も、どの企業にエントリーするか迷うこともありません。企業があなたをスカウトするからです。

ただし「スカウトする」と言っても、即内定が獲得できるわけではありません。選考の一部免除や、企業との特別な座談会への招待など、何らかの特典がつく場合が殆どです。
それでも「あなたを必要とする会社がある」という事がわかりますし、就活では非常にありがたい存在です!

ニクリーチは怪しくないの?

そもそもニクリーチは、怪しくないのでしょうか?
そこで、サービスの概要について公開されている情報をまとめました。

ニクリーチのサービスの概要

登録者数51,519人
導入企業128社
運営会社株式会社ビズリーチ

ニクリーチの登録者数は5万人ほど。また、導入企業数は130社程度となっています。
個人的には「企業数は思ったよりも少ないな」と思いました。が、実際に使ってみるとかなり良い企業からオファーが来るので、運営は導入企業を選んでいるのかもしれませんね。

ビズリーチの概要

また、運営企業である株式会社ビズリーチついて調べました。概要は以下の通りです。

運営会社株式会社ビズリーチ
設立2007年3月
従業員数1300人
売上高342億円
住所〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-15-1
会社URLhttps://www.bizreach.co.jp/

株式会社ビズリーチは、中途向けの転職サイト「ビズリーチ」を運営する人材会社です。
売上は近年急激に伸びており、数年前から上場するのではないかという噂が流れています。また従業員数も1300人と、かなりの規模を誇っているのが特徴です。

このくらいの規模の企業であればトラブル対応などもしっかりしています。おかしな企業どころか、かなり信用のある企業が運営元だと言って差し支えないでしょう。

ニクリーチの口コミ・良い/悪い評判

それでは、ニクリーチを実際に使った人による良い評判・悪い評判を見ていきましょう。

  • 良い点
    • 本当にお肉が食べられる
    • 肉以外もある(悪い点?)
    • 企業の突っ込んだ話が聞ける
  • 悪い点
    • スカウトが少ない
    • テンプレ内容のオファー
    • 企業によっては無理な勧誘がある

ニクリーチの良いポイント・評判

お肉が食べられる(本当)

本当にお肉にいけます。本当です。

私も担当者とお肉を食べに行ったことがあります。登録するとオファーが届き、そのスカウトを承諾すると、日程調整をして、お肉を食べにいくことになります。場所によっては、叙々苑などの高級焼肉になることも…すごいですね。

ちなみに、なんで担当者が肉を誘ってくれるの?というと、担当者のポケットマネーではなく、企業のお金でお肉が食べられるから
企業の担当者がお昼に行くと、自分でお金を出してお昼代を払うのが普通です。大学生が食堂でご飯を食べるのと何も変わりません。しかし、ニクリーチで出会った学生と「採用活動」のために焼肉屋に行くんだとしたら?
それは企業がお金を出します。なぜなら、採用活動は仕事の一環だからです。このように、企業の活動のために必要なお金は「経費」になるのです。

担当者も普段から焼き肉に行けるほどのお給料を沢山貰っている人は「少ない」です。ところが、ニクリーチなら担当者も自分のお金を出さずに焼き肉に行ける。これは強いですよね。そこに目をつけたのがニクリーチ運営なのです…目の付け所があざといですね!笑

なので、あなたのお肉は担当者でもあなたでもなく、企業が払ってくれます。就活生として、払ってくれる企業にはどんどん甘えさせてもらいましょう。

肉以外もある

イタリアン、寿司、ピザ、さらには食事なしもあります。

ニクリーチのスカウトにはすごく簡単に言うと二種類あります。「肉あり」と「肉なし」です。
「肉あり」というのは、早い話が「食事しましょう」です。そして食事のネタは何でもありです。肉ではないかもしれません。イタリアン、寿司、ピザ、などなど。いずれにせよ、就活生が無料なのは変わりません。(「ランチスカウト」)

「肉なし」は、食事なしのスカウトです。とにかくあなたが気になるから会いたい、というのが肉なしスカウトです。(「スカウト」「選考直結スカウト」)

お肉がないのは残念ですが、考えようによってはこちらの方が良いかもしれません。スカウトする企業担当者は「ニクリーチという名前のサービスなのに何も食事を出せないのは申し訳ないな」と多少は思っているはず。そんな引け目にも関わらず「あなたと話したい」とスカウトされるのは、企業はあなたが相当気になっている証拠です。

肉なしかもしれませんし、食事すらないかもしれません。が、むしろそちらの方が就活にとっては有利かもしれませんね。

企業の突っ込んだ話が聞ける

説明会のような形式ばったものはないので、ざっくばらんに話せませす。

とにかくニクリーチはカジュアルに会えるのが特徴です。企業もフランクに使っていることが多く、私服OKという企業も少なくありません。人事が私服を着て来る企業すらあります笑

しかも、少人数です。どんなに多くても10人を超えることはありません。場合によっては1対1というパターンもあり、その場合は1時間近く企業担当者を独占して質問攻めにできます。かなり裏話的なことも聞けたりしますね。

突っ込んで話をしたい、業界の裏話が気になる…という方は非常におすすめできます。

ニクリーチの悪いポイント・評判

では、ニクリーチの悪い点も取り上げていきます。

スカウトが来ない

ニクリーチはスカウトが来ない!

スカウトがポイポイ来るキミスカOfferBoxのようなサービスと比較すると、全く来ないと言っても過言ではありません。というのも、人事の昼飯の数が限られているからですね。キミスカは無制限にスカウトが打てるのですが、ニクリーチは人事が昼飯に行きたいと思った日数に依存します。

そのため、スカウトを心待ちにしても全くダメだった、という口コミもネット上にある程度存在しています。

テンプレ内容のオファーも

説明会のテンプレばかりが届く悲しいパターンもあります。

こういった口コミはTwitterではあまり多くありませんが、一定数見つかりました。おそらく、設定したプロフィールの内容が、企業にとってあまり魅力的ではないのでしょう。改善しようにも、そもそも届く数が少ないので改善されているのかもよく分かりません。

別のスカウト求人サイトである程度実験してみて、感触の良いプロフィールが出来たらニクリーチに登録するのが良いかもしれませんね。

無理な勧誘をされることもある

人によっては、呼び出された後に「リアル版テンプレ対応」を受けたこともあるようです。
もうこうなると、マルチ商法の勧誘と何も変わりませんね…。

家電量販店のスタッフ・派遣SESなど、慢性的に人手不足の業界が使っているのでは?という疑惑もあります。人手不足の業界こそスカウトを打ちまくるでしょうから、こういう問題は構造的に起こってしまいますよね。
残念ながら、そういうこともあると覚えておいた方が良さそうです。

あくまで選考のスカウトであることを覚えておこう

また、もう一つ絶対に覚えておかなくてはいけないこと。それは、

「選考」のスカウトであって、「採用」のスカウトではない

ということです!これはニクリーチだけでなく、他の逆求人サイトに全て共通します。
選考過程の一部を省略してくれることはあっても、一発内定までくれるわけではありません!「スカウト」という言葉が誤解を招いていますが、あくまで面接してもいいよ、というスカウトに過ぎません。

それを勘違いすると、盛大な間違いを犯してしまいます。気をつけましょう!

ニクリーチに向いている人・向いていない人

以上のことから、ニクリーチに向いている人、向いていない人をそれぞれまとめました。

  • 向いている人
    • 業界の話を突っ込んで聞きたい
    • 早期内定が欲しい
    • 気になったら積極的に情報を取りにいける
  • 向いていない人
    • 初対面の人が苦手
    • 大手・業界にこだわりがある
    • ほぼ東京でしか使えない

向いている人

業界の話を突っ込んで聞きたい

業界の話を突っ込んで聞けるのは、一番の強みです。

残念ながら、就活生から企業の指定はできないシステムになっているので、「気になる企業の話が聞きたい」はできません。しかし、業界は選べます。「自分が気になっている企業と業種・業態が近い」企業のオファーを選べばいいのです。

そして、業界の話をざっくばらんに聞く。いわばOBOG訪問です。こうすると気になる企業について客観的な立場で話を聞けるので、非常に面白い経験になります。その企業を受けるか受けないか、という判断もできるのですから。またその企業の情報量を増やすことにも繋がります。
「ここでしか聞けない」話で周囲と差をつけたい方におすすめです。

早期内定が欲しい

オファーは時期に関係ありません。早期内定、狙えます。

就活とは恋愛のようなもの。気になる相手になら、いつでも会って仲良くしておきたいですよね?
それと同じで、企業からのオファーは時期に関係なく来ます。企業は、自分が気になるなら会ってくれるのです。

魅力的なプロフィールを作り込んでおけば、企業担当者は「こいつ面白そうだな、会ってみるか」となるものです。早期内定を狙いたい人はおすすめですよ。

情報を積極的に取りにいける

気になったら、その場で質問ができる人は強いでしょうね。

ニクリーチを使って会うと、決められた形式というものが一切ありません。「あなたの強みはなんですか」と聞いてくる企業は少ないですし、本当に単純に食事するだけで終わってしまうこともあります。

なので、質問をする。その場で気になったら掘り下げる。分からないことは分からないと言う。
そういう素直に行動できる人は向いているサービスでしょう。逆に「もうちょっと調べないと質問できないよな」と思い込んで、質問がなかなか出来ない人は使いづらいかもしれません。

とにかく、その場でバンバン質問するのがおすすめです。

向いていない人

初対面の人が苦手

初対面が苦手な人は、向いていないかもしれません。

ニクリーチは、カジュアルなOBOG訪問のようなもの。うまく話せる人はいいのですが、初対面の人と中々打ち解けられない、質問なんて出来ない…という人には難しいかもしれません。面接はまだ形式ばったことを聞かれるので対策できるまずが、ニクリーチにはテンプレートがないので難しい、という人もいるでしょう。

選考の一部免除がある別サービスを使った方がよいでしょう。

大手縛り・業界縛りがある

どうしてもこの業界・大手を諦められない!という人はやめましょう。

こういう方は、そもそもスカウトサービス・逆求人サイトを使うことをおすすめしません。自分の希望を通したいのであれば、自分から動く必要があります。黙っていたら自分の希望通りのスカウトが届く、ということはありません。

素直にリクナビ・マイナビなどを使った方がいいと思いますよ。

ほぼ東京でしか使えない

最大の欠点、それが事実上東京オンリーなことです。

かなり口コミを調べたのですが、地方で使えるという口コミはどこにも見つかりませんでした。使っている人もいるのかもしれませんが、かなりの少数派と言えるでしょう。
個人的には地方企業こそ、こういうニクリーチのようなサービスは向いていると思うんですけどね。地方企業だと、能力よりも人間・性格という企業は沢山あります。

残念ながら、地方の方は使えないものとして諦めるしかなさそうです…。

ニクリーチの評判のまとめ

いかがだったでしょうか。
ニクリーチは、厳選されたスカウトでお肉が食べられる、評判どおりのサービスでしたね!きちんと使えば就活生にとって貴重な情報源になるような使い方もできるでしょう。その一方で、地方の学生には使えないという欠点もありました。

あなたが納得の内定を得られることを祈っています!

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