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ベンチャー就活に外せない優良サービス・サイト10選を紹介します

ベンチャーに入って、活躍したい。
そう考えている就活生も、最近増えてきたのではないでしょうか。

そこで、元就活生の筆者が実際のベンチャー就活に使えるサービスを紹介します。

元上場企業の人事関係者が、就活の裏情報をLINEでぶっちゃけます

ベンチャー就活で外せないサービス選

質の高さはピカイチ「Goodfind」

まず、日本で急成長のベンチャー企業の情報が最も集まっているのはこのGoodfindです。ハッキリ言って、他のサービスとは質が段違いです。私もここで就活を決めました。

そのクオリティは、頻繁に行われるイベントに一回行けばわかります。講師陣はほぼ全員が大手商社やメガバンク、外資コンサル出身で、ベンチャー企業での実務経験を積んでいる場合がほとんど。業界研究や企業研究の質の高さはピカイチです。
さらに、集まっている学生の質も高いです。東大・一橋・早慶あたりはごく普通で、話していても「うん?」となる学生さんは見たことないです。

私は個人的にGoodfindの講師陣のみなさんをよく存じているのですが、「絶対に途中で諦めたり、連絡を放り出したりしない人たち」です。急成長中のサービスで経験を積んでみたい就活生には、彼らと面談を受けるだけでも刺激になるでしょう。

まずは、自分の中でどういう企業に興味があるのか、軸を明確にさせるためにイベントに出席してみることをおすすめします!

ベンチャー企業と会って話せる「Wantedly」

急成長中のベンチャー企業が集まっている場所といえば、やはり「Wantedly」は外せません。ちなみにWantedlyは採用サービスではなく、人と人が出会う「ビジネスマッチングSNS」です。

大きな特徴としてどの企業の説明も「なにをやっているのか」「なぜやるのか」「こんなことをやります」という、業務内容がイメージしやすい3つの質問に答える形になっていることが挙げられます。
さらに最初は面接ではなく「まずは気楽に会って話してみる」ことを推奨しているサービスでもあり、まずはいきなり面接…ではなく、ランチ会などから始まる企業が殆どです。そのため、会社の理念や業務に共感した上で企業を選ぶことができます。

ただし、大きなデメリットとして「全て自分でやる必要がある」ということが挙げられます。業界を絞り込むのも自分ですし、連絡を取るために企業にメッセージを送るのも自分、年収などの待遇を確認するのも自分、面接がどういう形式なのかをチェックするのも自分…と、自分で積極的に動ける人でないとかなり辛い側面があります。

企業を経営理念や世界観から選びたい人や、企業の人と話したい人、自分で動ける人にはおすすめです。

LINEでベンチャー就活情報を集められる「digmee」

ベンチャー企業の就活情報をLINEで定期的に配信してくれるのが、digmeeというサービスです。基本的には、ポチポチLINEで選択肢を押していくだけでベンチャー企業からオファーを得ることができるようになるサービス、という理解で間違いありません。
「就活=ガッツリPCに向き合って文章を書いていくもの」ではなく、スキマ時間にもLINEで就活ができるようになるのです。

さらに、企業の選考を一部免除してもらったり、イベント情報を手に入れることも可能になっています。特にグループディスカッション(GD)・グループワーク(GW)対策のイベントは質が高いと評判です。
本社が大阪にある企業のため、関西でもイベントが頻繁に行われており、東京以外の就活生にもおすすめできます。

選考に関するお得な情報を配信しており、早期内定対策にも使え、そして無料。気軽に友だち追加をしてみて間違いはないですよ!

離職率が超低い優良ベンチャー企業を紹介「JobSpring」

内定率91.7%、早期離職率0.1%という、とんでもない数字を叩き出している人材エージェントです。内定をもらったあとの納得度の高さにこだわりたい就活生には、ぴったりな人材エージェントと言えるでしょう。

外部サービスであるGoogleの口コミを見ても「面談の質はかなり高かった」「印象が良かった」「適性検査の結果は納得がいくものだった」という口コミが多数寄せられており、業界の幅を広げる使い方ができるエージェントです。

ただし、やはり例外はあるようです(少数派ではありますが)。いい人にあたると納得度が高い就活ができる一方、キャリアアドバイザーによっては押しが強く志望職種などを否定されるときもあるそうです。どのみち学生無料のサービスですので、適性検査と面談の質の高さを利用して持ち駒を適度に増やす使い方をしましょう。

\22卒向け!/

納得の行く就活がしたいなら!
3年以内離職率0.1%のJobSpringがオススメ!

エンジニア就活に使える「レバテックルーキー」

実はITエンジニアを目指している。新卒エンジニアとして、急成長中のサービスづくりに関わりたい…。

そんなことを考えている就活生におすすめなのが、レバテックルーキーです。中途向けITエンジニアで一定の評価を得ている転職サイト・エージェントの「レバテック」の新卒向けサービスとして、質の高いベンチャー企業を紹介してくれます。

キャリアアドバイザーがITエンジニアの就職・転職に馴れているということもあり、足りない習得すべき技術やキャリアの構築の方法などを丁寧に教えてもらえます。ITエンジニアになりたいけどイメージがつかない…という人は、ぜひともトライしてみてはいかがでしょうか。

年間650回の開催実績!「ミーツカンパニー」

ミーツカンパニーは、年間650回という開催実績を誇る合同説明会イベントです。東京では年間を通して2週間に一度、地方都市でもほぼ月に1回という恐ろしい頻度で開催されており、参加するとグループワークを通して選考の一部免除などのパスがもらえます

そのため、早期内定が欲しい人や早めに就活を終わらせたい人にはもってこい。大手企業から中小企業、ベンチャー企業まで幅広く参加するためベンチャー企業に限らず検討したい人にもぴったりです。

さらにはエージェントもあり、全力でサポートしてくれるのが特徴です。ただ、ネットの口コミではあまりにも熱心に電話をかけてくれるので「ウザい」という声も…。持ち駒を増やしたい人が申し込むべきイベントといえるでしょう。

\22卒向け!/

人事に直接アピールできるイベントに行ってみよう!

ベンチャー企業の自己分析セミナーがおすすめ「ジョブコミット」

ジョブコミットでは、質の高い自己分析セミナーが受けられます。さらに業界の絞り込みや希望職種の考え方、さらには面接の日程調整に至るまでありとあらゆる点において丁寧に面倒を見てくれると評判のエージェントです。

もともと運営企業である株式会社リアステージが2014年創業の勢いのある人材系ベンチャー企業であることもあり、ベンチャー企業にはかなり強いです。

ただし、ベンチャー企業ということもあり若干押しが強いという声も。参考程度に使ってみるのがよいでしょう。

内定率1.2倍の面接対策「キャリアチケット」

13万人が登録し、面接対策も充実のキャリアチケット。かなり親身な提案で知られており、どこに行けばいいのかわからない…という初心者も受け付けてくれます。簡単に持ち駒を増やせることもあり、人気のサービスです。欠点は電話が多いことですが、これは断ればいいので対策可能です。

その面接対策プログラムは、内定率がおよそ1.2-1.4倍になることで知られており、もちろんベンチャー企業も紹介してくれます。

就活の遅れを一瞬で挽回する「キャリアパーク」

就活で遅れをとっているが、なんとしてでも挽回したい…そんな人におすすめなのがキャリアパーク就活エージェントです。質の高い自己分析シートと、ぶ厚い就活マニュアルがあなたをサポートしてくれるはずです。ただし、地方の学生は使えません。

その特徴は、なんといっても丁寧な面接対策マニュアル。内定が取れずに苦しんでいる学生の強い味方になってくれます!

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関東の優良中小&海外まで!「CoCoCarat就職エージェント」

関東地方の中小優良企業とベンチャー企業、そしてASEAN地域の海外就職に特化しているエージェント、それがCoCoCarat就職エージェントです。また、地方の学生にも丁寧なサポートを提供しています。地方から東京へ、そして海外で活躍してみたい方にはぴったりのエージェントです。

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